金武(きん)ダムの金武ダム公園には、咲き遅れのカンヒザクラ(寒緋桜) 緋寒桜が咲いていました。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ

金武(きん)ダムの金武ダム公園には、咲き遅れのカンヒザクラ(寒緋桜)が咲いていました。大金知花では、ゆし豆腐を買って、持ち帰りしました。 第151回沖縄訪問(11)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ

金武(きん)ダムの金武ダム公園の寒緋桜

桜の花見に行く前に、お弁当の調達です。

大金知花に行きました。

片山正喜さんと、時々利用した事のある店です。

大金知花の中は、広く沢山の食品が並んでいます。

この中には、沖縄風の食材が購入できます。

大金知花の右側には、大きな厨房があり、

この厨房でお弁当を作っています。

お弁当は、大金知花のお店で売るだけでなく、

別のお店にも卸しているようです。

沖縄のお弁当は、温度が高いので、

食材が傷まないように、

揚げ物が多いのが特徴です。

魚でも、お肉でも、加工食品でも、

熱を通しています。

もう一つの特徴は、お弁当の値段が安いことと、

量が多いことです。

さらに、品数もお弁当の中には沢山入っています。

これになれていると、内地のお弁当は、

いかにもケチなお弁当に見えます。

沖縄には、お豆腐の中で、

ゆし豆腐とおいうお豆腐があります。

ゆし豆腐とは、

豆乳ににがりを加えただけの豆腐の事です。

次は、

金武の貯水池です。

昔沖縄は万年水不足の島でした。

雨が降るのは台風のときで、

台風の時に沢山の雨水が地上に降っても、

すぐに海に流れてしまっていました。

それを、ダムを作って、雨水を溜めて、

ぼちぼち使うようにしたのが、

現在の貯水ダムとしての金武ダムです。

この貯水ダムは各地に作られていて、

お陰で昔のように水饑饉という事態は、

もうなくなりました。

金武の貯水池は、とても大きな貯水池です。

ダムの下には、カンヒザクラ(寒緋桜)が植えられ、

まだ少し咲き遅れたヒガンザクラを見る事が出来ました。

車を降りて、カンヒザクラ(寒緋桜)を見てみます。

この貯水池の周りには、殆ど車は入ってきません。

車の往来がないので、

安心してカンヒザクラ(寒緋桜)の花見ができました。

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2015年3月1日(日)


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