店で飲んで、家で飲めないのは、多分奥さんに遠慮しているからです。
店で飲んで、遠慮ないのは、奥さんに世話をかけないためです。第133回沖縄訪問(7)
店で飲んで、話しが盛り上がり、店で飲んだ後は家で飲みます。
片山正喜さんとヤンバルから前兼久に帰る途中に、金城正則さんから電話がかかってきました。
何事かいなと思って、電話をとると、今どこにいますか?と言うことで、前兼久に帰る途中ですと話すと、金城正則さんはあぐーの店「山城亭」で待っているから来てくださいと言われ、片山正喜さんも一緒ですよとお断りして、お店に行きました。
片山正喜さんは、運転中なので山城亭に行っても、食事だけになります。
松葉博雄は、厨房の料理人の金城さんに顔を見せて、挨拶しました。挨拶しておくと、きっと何かびっくりするような飾りを工夫してくれるからです。
まずは、オリオン生ビールから始まります。大きなジョッキで嬉しくなります。期待通り、金城さんの作った飾りが出て来ました。人参で作った鯛です。
店で飲んでいると、食べていると、またまた電話です。なかなか松葉博雄が携帯電話に出ることはないのですが、電話に出てみると、宮入一芳さんから、今、朝日会に来てるんですけど、松葉さんはどこにいるんですか?と、絶好のタイミングです。
金城正則さんにお断りして、宮入一芳さんも同席していいですか?と尋ねると、いらっしゃいと言うことなので、宮入一芳さんもあぐーの店山城亭に集合です。
沢山いると賑やかになってきます。片山正喜さんと宮入一芳さんは初対面なので、松葉博雄が紹介をします。
二人ともナイチャーだし、東京での生活を経験しているし、社長さんもしているので、共通点は色々あります。
山城亭のオススメは、アグーのしゃぶしゃぶです。始め、慎重に二人前注文しました。飲みながら食べていると、二人前はなくなったので、もう一度二人前を注文です。
宮入一芳さんは、なんだか偉くなったのか口ひげを蓄えています。でもよく似合っています。金城正則さんは、お家から電話がかかってきて、孫に呼ばれているからと言って、家に帰りました。
片山正喜さんも、宮入一芳さんも、松葉博雄も、沖縄には奥さんがいないので、ちょっと寄って帰りませんかと、店で飲んだ後、お二人を、松葉博雄の飲み処(クラブバクテリア)へお誘いしました。3人でまた飲みながらおしゃべりをして、適当な時間にお開きになりました。
2011年12月9日(金)