買っといてね。テレビ買っといてね。
買っといてね。寝具買っといてね。第133回沖縄訪問(6)
買っといてねと、電話で依頼されました。買っといてねと言われたのは、寝具買っといてね、テレビ買っといてね、暖かい足温器買っといてね、でした。
年末年始を沖縄で過ごすために、松葉博雄の息子から色々と必要なものを買っといてねと頼まれました。片山正喜さんに付き合ってもらって、ニトリに買い物に行きます。
名護のイオンに到着しました。ここならなんでも揃います。
イオンの食品売り場では、野菜の値段が落ち着いた値段になっていると思っていたら、なんと、大根1本258円です。大根買っといてねとは頼まれていません。
相談しないで、1本258円の大根を買うのは、買っといてねと言われなければかなりの決断力がいります。
名護のメイクマンに寄って、買っといてねと頼まれた布団はないか、足温器はないかみて廻ります。ありませんでした。
では、次を廻ります。片山正喜さんすいません、また次のお店に連れて行ってください。
次はどこでしょうか?やはり家具と言えば、寝具と言えば、ニトリです。ところでニトリは最近、お家騒動で、本業とは別の話題でマスコミで取り上げられています。
買っといてねと言われた布団は、下見だけで、前兼久に帰るので買い物はしません。
まだ買い物は続きます。次は、テレビ買っといてねです。テレビも買っといてねと息子に言われました。ハイハイ分かりました。片山正喜さん、すいませんがテレビを買うように言われているんで、次はヤマダ電機に行っていただけませんでしょうか?
いいよ、その代わり、入り口でポイントもらうんでちょっと、寄るところがあるよと言われました。なるほど、売れる仕組みとはこんなものか、おじさんでもおばさんでも、片山正喜さんでも、ポイントには磁石のように吸い付けられます。
テレビを買うには、今のテレビを廃棄処分する必要があります。捨てるのもお金がかかります。もう一度テレビを買うために、古いテレビを持って来て出直しです。
また買い物を思い出しました。そうそう、朝日会の忘年会の参加者全員がプレゼントを交換する、中学生時代に戻ったようなプレゼント交換会があります。そこで、3000円相当のプレゼントを自分で選んで、持って行く必要があります。
これまでの例では、インスタントラーメン1ボックスとか、ティッシュペーパー1ボックスとか、かさはあっても、持ち運びに不便なプレゼントもあったそうです。それなら金券にしようと思います。朝日会のお父さんが本を買って読むように、図書券にします。
こんな予定を片山正喜さんに言ったら、子どもに図書券を取り上げられるんじゃない?と言われました。
2011年12月9日(金)