顧客の声です。航空会社への顧客の声です。ヘビーユーザーが定刻離陸を求める顧客の声です。
顧客の声です。航空会社への顧客の声です。定刻離陸を求める顧客の声です。定刻離陸の阻害要因は、手荷物検査の混雑にあります。 第132回沖縄訪問(24)
顧客の声です。 航空会社への顧客の声です。 定刻離陸を求める顧客の声です。
沖縄から神戸に帰る日です。今日の前兼久は曇りです。
飛行機に乗るとき、いつも気をつけるのが、ゆとりを持った搭乗です。 ギリギリになると、車の運転も焦ってしまいます。
東シナ海の空に、鉛のように重く、不透明に前途を遮っている雲を見ると、つい目下の世界経済の不安定な状況に結びついてしまいます。
世界経済はまた先行きに暗雲が垂れ込めています。 EU加盟国のギリシャから端を発する国債の信用不安の問題です。
世界の主要な證券取引所の株価が軒並み下がってきています。 一方、円は相対的に評価され、円相場は上昇しています。 こうなると沖縄の観光は、円高を利用した海外旅行に対して不利になってきます。
ムーンビーチホテルの脇に、日本銀行の社員寮があります。 日本銀行の保養所です。 その隣に温泉を掘り当て、温泉を売り物にしたリゾートホテルの建設が進んでいます。 敷地はタイガービーチに面する自然が残った場所です。
日本銀行の保養所は、タイガービーチに接する新しいリゾートホテルの隣になり、今までひっそりしていた環境から、衆目に曝されることになります。
帰るとなると身支度が必要です。 朝ご飯はチャーハンにします。
ハムと野菜を入れて、チャーハンを作ります。
帰る間際に冷蔵庫に残っている食材を使い切らなければならない反面、料理をすれば後片付けや残り物の破棄など、気が重いことです。
でも料理を始めると、段々とより美味しいものを!というモチベーションが上がってきます。
手を抜けば、抜いただけ、まずい料理になり、手を込んで作れば、美味しい料理が出来ます。 今朝のチャーハンは、やや水っぽい出来映えでした。 やはり手抜きが料理に出ています。
部屋の片付けをして、お昼近くにホテルを出て、金城家にご挨拶をして、滞在中の感謝を伝えます。
金城正則さんは、もう午前中に魚を釣ってきたそうです。 朝早く起きられるのは、元気な証拠です。
14時の飛行機なので、間に合うよう昼前に那覇空港へ向かいます。
3連休の最終日なので、那覇空港は混んでいました。こうなると、荷物検査に時間がかかり、出発が遅れます。 今回の車の走行距離は237.9kmです。
少し考えさせられました。 三連休の終わりの日なので、空港は混んでいて、手荷物検査に時間がかかっています。 それを見越して、早く来て搭乗手続きを済ませた人も居れば、時間がかかることを見越さなくて、手荷物検査に遅れて、飛行機の出発を待たせてしまう乗客も居ます。
ここで各航空会社への提案です。(顧客の声です。航空会社への顧客の声です。)
飛行機は国内の各空港を巡り回っているので、一カ所での遅れは、次の便の遅れに繋がります。 搭乗客は、予め、予約で人数は計測できていると思います。
そこで、搭乗客の多い空港や時間帯に定刻離陸が出来るようにするために、臨時の手荷物検査場を増やすようにできないものでしょうか。それには、航空会社が相談し、費用を負担し合う必要があります。駐機場での燃料の節約にもなります。搭乗客にとっても、時間の無駄が節約できます。顧客の声ですがいかがでしょうか?
帰りはANAの便ですが、飛行機の離陸の時に、ほんのちょっとした荷物の置き方一つでも客室乗務員の方は注意をします。 それなのに、遅れて飛行機に乗って来る人には全く注意をしません。 顧客の声としては、不思議に思います。
2011年10月10日(月)