沖縄では 一度一緒に飲んだらお友達です。「いちゃりばちょ~で~」
「いちゃりばちょ~で~」お酒を一緒に飲んだらお友達、沖縄では一度一緒に飲んだらお友達です。一緒に飲むモアイに出席します。 第132回沖縄訪問(21)飲んだらお友達、一緒に飲んだらお友達、
沖縄では一度一緒に飲んだらお友達です。
でも、酔いから覚めたら、
憶えてない事もあります。
居酒屋『しゅうげつ』で時間調整をする為に、
オリオンビールを飲んで、
アグーを食べた後、一旦金城家に戻って、
クレアちゃんが松葉博雄に
習字をしようと誘って来たので、習字をします。
クレアちゃんは習字のお手本を持って来てました。
お手本には、『大海』と書かれています。
これを見本として、
二人で書いてみようと言うのがクレアちゃんの提案です。
とっても難しそうな見本なので、
松葉博雄は仮名文字で
二人が書いてみることを提案します。
共通のテーマは、ひら仮名で『おきなわ』です。
クレアちゃんが書いた『おきなわ』と、
松葉博雄が書いた『 おきなわ』は、
あまり上手さが変わりません。
クレアちゃんも字が上手になったようです。
習字の後、松田薫さんの車に乗って
モアイの会場の『幸楽』に行きます。
幸楽で一緒に飲んだらお友達です。
幸楽のモアイには何度も来ているので、
モアイの参加者は顔見知りの方も多くなりました。
一緒に飲んだらお友達になりました。
幸楽では、席は座敷を選んでいます。
沖縄の皆さんはお酒に強いという印象があります。
寄り合いが多く、お酒の席が多く、
集まればお酒を飲むので、
段々強くなるのかと思いますが、
まるっきりお酒が飲めない人もいます。
飲めない人とも、一緒に飲んだらお友達です。
松田薫さんは、ややハニカミ屋ですが、
今では隣に座って話すほどの仲良しになってます。
お酒を飲まない人は重宝されます。
お酒を飲まないと、
車の運転が出来るので、重宝されます。
沖縄の飲酒運転に対する意識は、
近年では本土並になってきています。
ビールを飲んだ次の段階は、泡盛です。
泡盛を幸楽で注文して、水割りで飲みます。
モアイの席では、他愛のない話しが中心です。
飲んだらお友達です。
今夜のモアイの参加メンバーは8人になりました。
今夜のモアイの主体は、
仲泊小中学校の同窓生の集まりです。
松葉博雄は、仲泊小中学校を出ていませんが、
一緒に飲んでお友達にしてもらっています。
そこに、同窓生でもない人が入ってきているのは、
松葉博雄と、仲程學さんのカップルの3人です。
皆一緒に飲んだらお友達です。
今夜のモアイでは、
仲泊小中学校の同級生の子どもが結婚すると言うことで、
皆さんに案内状を配っています。
残念ながら、松葉博雄には同級生の御縁で、
結婚式の案内状は用意されていません。
沖縄の結婚式は、
地縁・血縁を中心に、
学校、職場、仕事仲間、遊び中間など、
どんどん招待客が広まって、
300~400人は当たり前、
料理は、グルクンの唐揚げを頂きます。
グルクンは、沖縄の県魚とも言われています。
モアイに初めて参加した頃は、
珍しそうに松葉博雄を見て居ましたが、
今では、多少とも地元の話題で、
会話が続くようになりました。
一緒に飲んだらお友達です。
何の会話かと言えば、
仲泊小中学校での、
運動会が近づいている話です。
22時くらいまでモアイの飲み会が続きます。
松葉博雄は、しっかりしているか、
少し酔っぱらっているか、
それを確かめる方法として、
今夜は傘を持って来ています。
朝日会でも、しゅうげつでも、
金城家でも、ちゃんと傘を覚えていました。
幸楽のお店に入って、「ここに傘を置きます」と、
一緒に飲むお友達の皆さんに言っているので、
飲み会の始めの頃は傘の事を気にしていました。
それが、ビールから泡盛にかわって、
何杯も飲んで、大声で話して笑ってる内に、
いつの間にか傘のこともすっかり忘れて、
松田薫さんに車で送ってもらって、
ホテルに帰った時に、
傘を幸楽に忘れて来た事が分かりました。
皆さんで一緒に飲んでお友達になり、
もうすっかり酔っ払いです。 不覚でした。
2011年10月8日(土)