美味しい丼を、薬蜜本舗へ食べに行きます。美味しい丼は、親子丼です。
美味しい丼を、沖縄市久保田のプラザハウスへ食べに行きます。美味しい丼は、薬蜜本舗の親子丼です。第132回沖縄訪問(15)
美味しい丼を、食べに行きます。美味しい丼は、親子丼です。沖縄で、美味しい丼とは、おやっと思うかもしれませんが、沖縄にも、美味しい丼があるのです。
8月にも、片山正喜さんと松葉博雄の奥さんと3人で、薬蜜本舗に行きました。あのとき、ちゃんと、美味しい丼に目をつけていました。実は、松葉博雄は美味しい丼の親子丼が好きなのです。
プラザハウスに入る前に、昔の写真が掲示されています。おやっと思ったのは、こんな所に、山本富士子の写真がありました。
山本富士子と言えば、かつての大映の看板スターです。松葉博雄の判断では、3人の女性の真ん中の人だと思います。
プラザハウスの2階に上がって、薬蜜本舗に向かいます。前回は大繁盛で、かなり待たされましたが、今日はどうでしょうか?
普通、沖縄では5~600円の親子丼が、ここでは1200円です。卵もお米も上等です。美味しい丼です。卵が先か鶏が先かの、堂々巡りの理論がありますが、親子丼には、卵も鶏も一緒に入っています。
片山正喜さんは、薬蜜本舗に親子丼なんてあったかなぁ?と、あまり信用していません。でも、来て見れば、ちゃんとあるのです。洋風のお店に、和風のメニューがあるから、おやっと思って目立つのです。意表を突いた作戦です。
食べる前は、本当に、沖縄の沖縄市に、美味しい親子丼なんてあるのだろうかと、やや疑問を持ちつつ、美味しい丼親子丼が来るのを待っていました。
親子丼の蓋をあけてみると、なるほど、これはできる奴だ!美味しい丼だ!と、見た目の評価は○です。美味しい丼の評価基準は、卵の固まり具合です。卵は、タンパク質で、熱にすぐに反応し、蛋白熱変成を起こしてしまいます。だから、火加減が、卵の固まり方のキーポイントです。
美味しい丼親子丼の甘さは、甘すぎてもダメ、安い親子丼は、砂糖汁のような甘さでごまかしているお店もありますが、甘さだけでだませるものでもありません。醤油出汁とタマネギの甘み、そして、蜂蜜の甘みで、絶妙な甘さに出来ていました。
こんな美味しい丼親子丼作りに挑戦してみたいです。
美味しい親子丼を食べて、大満足です。お勘定の時、ポイントカードはありますか?と尋ねられ、片山正喜さんは今日は持っていないので、替わりの台紙にスタンプを押してくれました。
そういえば、このお店の接客係のサービスが、いいように感じます。従業員教育ができているのか気になって尋ねてみると、システムとしての従業員教育はまだのようです。そうなると、たまたま、顧客サービス意識が高い人に当たったことになります。
プラザハウスの帰り道、館内にポスターが掲示されているのを見ました。ハロウィンタウンが古座であるようです。硫大の硫大祭りはもう終わっていました。
薬蜜本舗の親子丼が美味しかったので、次回目をつけているのは、美味しい丼カツ丼です。
次に、食料品の買い物に、西原のお店に行きます。
ここで、片山正喜さんは豚肉を買うそうです。アグーの豚肉を買いました。もう一度恩納村に戻ります。
2011年10月7日(金)