沖縄に来てみると、沖縄では久しぶりの青空になりました。
沖縄に来てみると、沖縄の風が吹いています。第132回沖縄訪問(3)
沖縄に来てみると、沖縄の太陽が輝いています。朝8時半頃、目を覚ましました。天気は晴れです。風が強く、朝日会の旗がなびいています。
沖縄に来てみると、9月の台風以降、沖縄本島では、海のうねりが収まらず、雨天の日も多く、海で仕事をする海人の人たちや、海の観光に携わる人たちを困らせています。
朝ご飯を作って食べます。昨日の晩、金城家から頂いた漬物は、8月のお盆に来た時に、もう一度ぬか漬けに挑戦するという事になり、それから金城家ではぬか漬けが続いています。
キャベツとキュウリのぬか漬けを、朝食用に頂きました。沖縄に来てみると、沖縄では、あげる事を、持たせるといいます。松葉さんに、漬物を持たせましたよ、と言うことになります。
ぬかをよく落とします。キャベツは、最初の時に塩を吸い取るのに、いい役割をしてくれます。
冷凍庫からうなぎをとりだして、ウナギ丼になります。味噌汁を作ります。豆腐も頂いたので、味噌汁に入れます。たちまち上ウナギ丼定食ができました。
沖縄に来てみると、今日は、晴れているので、どこに行こうか片山正喜さんに電話して相談です。「大体どこも行ったなぁ」ということになったので、もう一度、行った所を探検に行くことにしました。
だったら、ヤンバルの方がいいのではないかと言うことになり、お昼からヤンバルの方へ出かけます。
マリンクラブBASROも9月の2つの台風には、客足が止まった事と思います。
12時頃、片山正喜さんがホテルに迎えに来てくれて、合流です。片山正喜さんの愛犬リーも乗っています。リーに会うのも久しぶりです。
国道58号線を、辺戸岬に向かって走ります。沖縄に来てみると、空気が違います。空気の違いは、生活のスピードの違いです。
2011年10月6日(木)