沖縄に来てから、 沖縄の子になります。

沖縄に来てから、沖縄の恩納村に来てから、沖縄の生活になります。第132回沖縄訪問(2)

沖縄に来てから、恩納村前兼久に直行です。沖縄に来てから、金城家では、バドワイザーのビールを薦めてくれました。普段の麦職人とは、味が違って、なんとなく水っぽい感じです。

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10月9日には、クレアちゃんの通っている仲泊小学校で運動会があるということで、見学のお誘いがありました。クレアちゃんは50m走とクラス対抗リレーの選手に選ばれています。

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クレアちゃんは、今人気のマルマルモリモリのダンスを、松葉博雄の前で、身振りをつけて歌を歌いながら、予行演習をやってくれました。前兼久の老人会でも、マルモリダンスをするそうです。

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沖縄に来てから、夕食です。金城正則さんは船を出して、
深海魚のサメを釣ったそうで、釣ったサメが、サメ汁とフライになって出て来ました。それと、フルーツです。

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沖縄料理には、揚げ物がよく出て来ます。気温が高いので、魚は傷みやすく、熱加工をして、日持ちさせています。

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巻き寿司は、梅肉が入っていて、食べやすく、飛行機でお弁当を食べた後なので、沢山は頂けませんが、何個か巻き寿司を頂きました。

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フルーツが用意されています。葡萄とリンゴです。

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沖縄に来てから、食後、クレアちゃんと勉強します。国語の教科書を音読みしてくれます。松葉博雄も子どもを育てていたときに、側で国語の音読を聞いていたことを思い出します。

教科書を覚えるくらい何度も読みます。

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ストーリーは、きつねのおきゃくさまという、ヒヨコやアヒルウサギを太らせて、腹ぺこのきつねが食べようとするお話です。

もう一つの話しは、「因幡の白ウサギ」です。驚いたのは、小学校2年生で神話の因幡の白ウサギを授業で教えているとは、松葉博雄も昔習った神話は、すっかり忘れていました。

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漢字もよく書けるようになり、算数もできます。クレアちゃんの得意科目は算数と体育だそうです。

因幡の白ウサギを聞いた後、因幡の国はどこにあるか、大体の地図で書いてあげました。隠岐の島もどこにあるか、略図を書いて教えてあげました。

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話しの中では、因幡の白ウサギの皮を剥いだのは、ワニとなっていますが、実施に海にはワニはいないので、サメのことです。

松葉博雄の名前も、かなで書けるようになりました。上手になっています。

那覇空港から金城家に直行した形になり、ビールを頂き、ご馳走を頂いて楽しい時間を過ごしていると、いつの間にか10時15分頃になり、定刻を過ぎたので、金城家を失礼しました。また明日です。

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沖縄に来てから、ホテルに戻ると、仲程學さんから声がかかりました。少しロビーで打ち合わせです。

2011年10月5日(木)

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