仕方がないのです。いつまでも、沖縄にいる事は出来ないのです。仕方がないのです。
仕方がないのです。いつまでも、沖縄にいる事は出来ないのです。仕方がないのです。第131回沖縄訪問(12)
仕方がないのです。いつまでも、沖縄にいる事は出来ないのです。仕方がないのです。今日は、神戸に、帰らないといけない日です。仕方がないのです。神戸に帰らないと、仕事が回らないのです。
そこで、松葉博雄が滞在中を知らせる、朝日会の旗を納めます。
仕方がないのですが、沖縄を去るには、勿体ないような良い天気です。
帰る時は、いつも寂しい、辛い思いをします。でも、仕方がないのです。
ホテルのフロントで見たものは、金秀幹部スクールがホテルで行われるようです。
金秀と言えば金秀グループですが、金秀の幹部の方にどんな教育をするのでしょうか。
神戸に帰える前に、金城家に寄ります。今回も、金城家には大変お世話になりました。
国道58号線に面する側道には、ハイビスカスの生け垣が植えられていますが、ハイビスカスの枝は、太陽のエネルギーを頂いて、すぐに伸びてきます。伸びたハイビスカスの枝と葉は、羊の毛を刈るように、定期的に剪定されて、今は短く刈り込まれています。
あんなとこにも、こんなとこにも、ちょっとした所に植物は根を張り、花を咲かせています。
神戸に帰ります。金城家で、お茶をごちそうになった後、飛行場に向かっています。今日の飛行機はANAの便で、13時55分出発予定です。
夏休みのこの時期は、予約をとるのも大変なほど、大勢の搭乗客で、飛行場は、ごったがえしています。食堂で、ゆっくり、昼食をとる時間がないので、仕方がないので、飛行場のターミナルにあるお店で、お弁当を買っています。
二人分のお寿司を買いました。仕方がないので、搭乗案内を待ってる間に、買ったお寿司を食べます。搭乗するとすぐに、飛行機は、神戸に向かって旅立ちます。
外は眩しいほどの明かりで、こんなお天気が良ければ、途中、琉球諸島は点々と広がる様子が、飛行機の窓から見えると思います。
最初に見えたのは、糸満市の奥武島です。奥武島も橋がなければ離島です。
次に見えたのは、津堅島です。津堅島の周りには、ダイビングかシュノーケリングするのに絶好の小さな州があります。あんなところに行ってみたいなあと、早くも次の行き先を考えています。
誰もいない無人島に、お弁当と飲料水をもって、お天気の良い、波の穏やかな日に、一日中水中メガネを通して、首筋は太陽に向けて、シュノーケリングしたいなあと思います。こんなことを考えても仕方がないのですが、仕方がなくても考えてしまいます。考えるというより、夢のような物語です。
神戸に着くと、車の運転があるので、仕方がないので、飛行機の機内サービスでは、ノンアルコールビールを頂いています。
今回の、第131回沖縄訪問は、予定よりも、短期間で終わりました。ご愛読ありがとうございました。
2011年8月18日(木)