沖縄残波岬ビーチで、アーサー採りをしました。　第128回沖縄訪問(9)

読谷の残波岬ビーチで、美味しい焼き肉を食べ終って、2時を過ぎてから、残波岬ビーチを歩きます。

残波岬ビーチの砂浜には、ビーチバレーのためのコートでしょうか？棒を2本立ててネットをはり、あと、バレーボール用の、ボールがあれば、ここでビーチバレーをやって遊ぶ事ができます。

浜辺には小さな花があちらこちらに咲いています。

朝顔のような、涼しそうな浜昼顔の花が咲いています。

季節はちょうど潮干狩りの頃で、素足になって、海に入って、水につかっても、寒くないような気温です。そこで、焼き肉の次は、浜辺にアーサー採りに行きます。

残波岬ビーチのすぐそばの岩に、アーサーがたくさんついてます。アーサー採りのコツは、 緑の濃い部分を摘んでいきます。アーサーは海の恵みです。

アーサーをコップ一杯に取りました。アーサーは、上手に採らないと細かい砂が沢山ついていて、アーサーを食べる時に、砂を噛む思いをします。

砂を噛まないようにする為には、アーサーを根こそぎ採らないで、緑の濃いい部分だけをちぎって採ります。アーサーがこれだけあるとコップ一杯でも、少し使うだけで水を含んで沢山増えるので、冷凍して長期的に使うことにします。

残波岬ビーチの特徴に、建築用に珊瑚礁を切り取って石材として、海から取り出し跡があります。たくさんの石切りのあとが珊瑚礁に残っています。

この辺りの残波岬ビーチは、読谷村の管理地区です。

残波岬ビーチで遊んだあとは、次はホームセンターに向かいます。
「ホームセンターかねひで　ネーブルカデナ店」に着きました。

ホームセンターかねひで　ネーブルカデナ店では、洗濯物を干すもの、吊すものを買います。

食材も買います。色が鮮やかな魚の「イラブチャ－」も売っていました。1尾398円です。

沖縄の読谷でも、ペットボトルでの真水は売り切れてありませんでした。東日本大震災による福島の原発事故の影響は、沖縄の読谷村にまで出ていました。

2011年4月11日（月）