暖かい沖縄なのに魚が 急な寒波でショック死、水温が下がって、魚はショック死します。
暖かい沖縄なのに 魚が急な寒波でショック死、水温が下がって、魚はショック死します。魚のショック死:寒波でショック死した魚は、かりゆしビーチに打ち上げられていました。第126回沖縄訪問(5)
魚のショック死を見つけました。 ヤンバルに向かう途中、
ビーチに出られる場所がありました。かりゆしビーチのあたりに出てみると、
海岸には、いろいろなものが、散らばっています。
先日、沖縄も、内地同様に、急に冷え込み、
奄美大島でも雪が降り、海水温度が下がり、
お魚が、寒さのショックで死んでいるのが、打ち上げられています。
ボラが、寒さのショックで死んでいます。
次に、幸喜公園へ行きます。ジョギングするのにいい公園です。
幸喜ビーチでは、管理人の許可を得ると、
夏は、キャンプができます。
冬の寒い時期には、ビーチを利用する人はいませんが、
管理の人は、海岸に打ち上げられた漂流物を、拾い集め、
ビーチをキレイに清掃していました。
向こうに見えるのは、ブセナホテルです。
北風が強く、温度は10度以上あっても、風で体が冷えて、
しばらく風に当たると、寒くなってしまいます。
次に許田の道の駅にいきます。
道の駅の休憩所に日本縦断中のリヤカーが停めてありました。
「たこのすけ」さんという、日本縦断のたこ焼き修行と書いてあります。
帰って調べてみると、三重県の大学生で、
「地産地消」のたこ焼き屋を起業し、
大学を一年休学して、去年から日本縦断の旅をしているのだそうです。
たこ焼きの素材は、地元企業に協力を得て、
地元三重県のもので揃えているそうです。
ちょっと話を聞いてみたくなりましたが、
たこのすけさんは、休憩室で仮眠中でした。
道の駅では、ちょっと買う物がないか見て見ます。
今帰仁村の牛乳を利用したシュークリームを売っています。
これも、地産地消の商品です。
松葉博雄は、島らっきょを買いたいのですが、とても臭うので、
移動の車に乗せるには・・・と、ちょっと考えます。
道の駅を見た後は、引き続きヤンバルを目指します。
2011年1月21日(金)