美味しい料理:美味しい料理の組合わせ 第78回沖縄訪問(3)
美味しい料理:美味しい料理の組合わせは、「海の幸」、「山の幸」、「川の幸」の食材を組合わせることです!
【団塊世代 「憧れの移住先」トップ 沖縄に住むを体験 その3】
高校野球は、八重山商工は長野県松代高校に見事、勝ちました!!
金城正則さんの所で、今夜は夕食を一緒にいかがですか?というお誘いを受けています。神戸から持ってきた、鰻を使って、鰻丼を作ってみました。
作ると言っても、もう既に一度焼いている鰻を、火で炙り、付いている鰻のタレをかけるだけでOKです!
今夜のクレアちゃんは、ご機嫌です。これまでのちょっと遠くから離れて見ている様子から、松葉博雄の膝の上に乗ってくるほどの慣れた様子になりました。松葉博雄はすっかり、信頼されたようです。
この人は、アンパンマンに関係している人だと思っているのかもしれません。
松葉博雄だけでなく、奥さんにも随分懐いてきました。アンパンマン夫人かと思っているのかもしれません・・・。
少し遅れて、金城さんの次男の、金城正道さんと奥さんの伊吹さんが、伊音ちゃんを連れてやって来ました。これで、夕食がうんと賑やかになります。
金城正則さんが、朝船をだして、珊瑚礁から捕ってきた、貝を茹でて、ビールの肴を作ってくれました。松葉博雄も、毎日食べている枝豆を、ついでに持ってきたので、食卓に並べました。
料理のメニューを考える場合、一つの指針があります。それは、「海の幸」と「山の幸」、「川の幸」を組み合わせることです。
これは、材料の段階で考えても良いですし、出来た料理の組み合わせで考えてもうまく合います。今日の茹でた貝の身は、海の幸で、神戸から持ってきた枝豆は、山の幸で、鰻は川の幸です。
このように、海と山と川の幸が3つ揃えば、三昧一体と言います。(ホントかな?)三昧一体の食卓で、オリオンビールが出てくると、大満足の美味しい料理の組み合わせた夕食となりました。
次は、高校野球が終わった後の、朝日会に行ってみます。
2006年8月13日(日)