ザ・ブセナホテルでは、テラスでビーフカレーを頂きました。
ザ・ブセナホテルでは、冬でもリゾート結婚式が行われています。大晦日には、リゾート結婚式はありませんでした。 第145回沖縄訪問(6)
恩納村から、国道58号線が、名護の方向に伸びています。左手に東シナ海を見ながら、ザ・ブセナホテルに向かいます。
ザ・ブセナホテルに行って、ザ・ブセナホテルでお昼をいただきます。ホテルの敷地には、あちらこちらで地植えのハイビスカスが12月の寒さにも咲いています。
ハイビスカスに笑顔で迎えられたような、ウキウキした気持ちになりました。やはり、ザ・ブセナホテルはいいなぁと思いますFacebookで、大阪府立大学大学院北居ゼミの女性の友人が、今このザ・ブセナホテルに宿泊している事を知りました。
ザ・ブセナホテルで食事するについて、事前に予約をしていたので、松葉博雄の家族の席はちゃんと用意されていました。
ザ・ブセナのホテルは窓を開けて外の風が入ってきています。少し寒いかなという感じですが、外のテラスにはストーブが使われていました。
大晦日はどんよりとしたお天気です。沖縄に旅行に来る方は、沖縄のお天気のイメージに、晴れた空、輝く太陽、青い海を思い描いて来ていると思いますが、実のところ沖縄では、曇り空の方が多いのです。
この点に関して、海のお天気に詳しい、片山正喜さんの解説では、沖縄近辺は大陸から南下してくる気圧と、太平洋を覆う気圧との谷間になるので、曇りが多いそうです。
ザ・ブセナホテルでは、今夜の大晦日の年越し蕎麦を見越して、あまり今ご馳走を注文しないことにしています。何しろ、銅谷さんのお家で日本蕎麦、金城さんのお家でソーキ蕎麦を頂くように約束が出来ています。
カレーをいただきます。片山正喜さんも、松葉博雄と同じビーフカレーです。
沖縄地方は強い風が上空に吹いて、飛ばされてしまうのか、神戸で経験した中国大陸からのPM2.5の影響は感じません。のどの痛みも、目のかゆみも、感じません。
運ばれてきたビーフカレーの大きなお皿には、大盛りのご飯が盛りつけられています。それに対して、別のソースポットのカレールーは、ほんの僅かです。この不均衡は、どのようにして解消するのでしょうか?
試しに、サービス係の女性の方に、カレールーのおかわりは頂けるのか、尋ねてみると、これっきりだそうです。
まぁ今夜は、美味しいお蕎麦が待っているので、これでいいかと、皆で納得しながら食べました。
松葉博雄は勿体ないと思い、出来るだけ、ご飯を残さないように、カレーをちょびちょびかけながら、全部を食べようとしましたが、その事も後から、不幸な結果を招いてしまいます。
昼食をとると、松葉博雄と片山正喜さんは、家族と別れて別行動です。朝日会に先に戻って、明日の餅つき大会の準備をする事になります。
ブセナホテルを散歩すると、ハワイのホテルに来ているような、リゾート感を感じます。ブセナホテルでは、リゾート結婚式によく遭遇します。さすがに、12月31日の結婚式は、ありませんでした。
食事が終わると、片山正喜さんと松葉博雄は、朝日会に向かうため、先に帰ります。
2013年12月31日(火)