人生を振り返ると、思い出の連続です。つまり、人生は思い出の記憶であり、思い出を作る事も人生です。沖縄伊計島で思い出作りをしています。
人生を振り返ると、思い出の連続です。つまり、人生は思い出の記憶であり、思い出を作る事も人生です。第137回沖縄訪問(15)
人生を振り返ると、思い出の連続です。つまり、人生は思い出の記憶であり、思い出を作る事も人生です。そうなると、今日も素晴らしい思い出を作るように、頑張ります。
ムーンビーチ沖のお天気は晴れです。素晴らしい天気です。残波岬の向こうの方までくっきり見えます。
ムーンビーチ沖では、若い人の歓声を乗せて、バナナボートが波を切って走っています。
朝ご飯作りです。今日の朝ご飯は、豚汁を作っています。豚、野菜、豆腐を入れて、豚汁です。
豚汁は、一人分作っても、5人分作っても、あまり労力は変わりません。一人分の豚汁を作るつもりが、あれもこれも入れると、段々構想が膨らんできて、いつの間にか鍋いっぱいの豚汁になってしまいました。
食べてみると、とても美味しい豚汁でした。誰かに持って行ってあげたいくらい美味しいのですが、もらった方も恐縮するので、残りの分は夜にでも食べようかと思います。
ご飯はまとめて炊いていたご飯を、冷凍から解凍して、加熱して食べます。
今日の、人生の1ページを飾る思い出作りは、伊計島にシュノーケリングに行く予定です。前もって、片山正喜さんに、ウエットスーツは夏用か常用か尋ねてみると、まだ水温は十分に高まっていないので、1時間以上も海水に入るのなら、常用にしたほうがいいとアドバイスを受けました。
11時頃、片山正喜さんのお家へ行きます。片山正喜さんのお家では、今、庭のバナナが二房実っています。
片山正喜さんの一人暮らしでは、こんなに大きなバナナが、一度に収穫出来て、同じ時期に完熟すると、とても一人で食べきれるものではありません。猿蟹合戦のように、このバナナと、何か別の美味しい物に替えてもらったらいいのですが・・・。
パパイヤも大豊作で、台風が来る前に、カラスにつつかれる前に、収穫したそうです。
準備が整い、片山正喜さんのお家から、勝連半島の伊計島に行きます。途中、お弁当を買うつもりが、いっその事、ここで食べてしまおうという事になり、日本蕎麦を頂きました。
蕎麦は蕎麦でも、天ぷら蕎麦です。天ぷらの盛り合わせと、蕎麦をいただきます。美味しかったのですが、天ぷらを揚げた油が良くありません。食べると分かります。良い油と悪い油、サンエーの店です。
海中道路を走り抜けて、伊計島に渡ります。海中道路では、イベントがあったようで、自転車競技か、トライアスロンか、片道の車道を止めていたようです。
沖縄でも、毎日毎日晴天が続くわけではありません。こんなに素晴らしいお天気は、何ヶ月に1回の大切なお天気日和だそうです。
勝連半島の平安座村では、ハーリーもありました。村中の人が集まって、ハーリーの応援をしています。車は、止ることなく、どんどん伊計島に入って行きます。
とってもお天気が良くて、景色が良いので、車を止めて写真を撮ればいいのですが、ハンドルを握る片山正喜さんは、まっすぐ、どんどん前に進んでいます。
勝連半島を繋ぐ島は、小中学校が統合され、以前に見た統合反対の立て看板は撤去されています。近くの学校が遠くになると、通うのに大変です。
伊計島には、主な栽培として、畑にはタバコの栽培が盛んです。
お天気も良い、伊計ビーチです。沖縄は当然、海開きが終って、今日のような暑い天気では、多くの家族連れが伊計ビーチに来ています。
2012年6月24日(日)