沖縄リゾートでは、頑張ってまで朝早く起きる事ができません。疲れが出ていくのか、朝起きると体がだるく感じます。
沖縄リゾートでは、仕事をしている時と違って、頑張ってまで朝早く起きる事ができません。疲れが出ていくのか、朝起きると体がだるく感じます。第135回沖縄訪問(9)
沖縄リゾートでは、頑張ってまで朝早く起きる事ができません。時計を気にしないで寝ていると、疲れが出ていくのか、朝起きると体がだるく感じます。
今日も沖縄の空は厚い雲に覆われて、風も強く吹いています。低気圧と高気圧の前線が、沖縄にかかっています。
これでは今日も海に行けそうもありません。
朝起きるのが遅かったので、電話の留守電を聞いてみると金城正則さんから留守電が入っていました。
東村のツツジ祭りに行きませんか?というお誘いでしたが、ちょっと遅くなってしまいました。
沖縄の3月は、神戸の5月くらいの気候なので、東村ではツツジが満開の見頃です。以前に、金城家の皆さんとドライブしたことを思い出します。
風は北からとても強く吹いています。
タイガービーチのホテルの工事は、休みなく進んでいます。12時近くになって朝昼兼用のご飯を作りました。金城家で頂いた海苔巻きとカキフライを電子レンジで温めます。
片山正喜さんから頂いたミニトマトも頂きます。
少し日を置くと熟れてきました。
海は今、大潮に入っているので、潮の満ち引きの差が大きくなって、普段波の表には出てこないリーフの珊瑚礁が顔を出してきます。かなり潮が引いていることになります。
ウェットスーツを着て、あのリーフまで泳いで行きたい気持ちでいっぱいですが、ムーンビーチの沖は、レジャーボートやウィンドサーフィン、そして地元の漁船が行き交って、泳ぐには大変危険な地域です。
ウィンドサーフィンのスピードで、泳いでいる体にぶち当たられると、骨が砕けそうなくらい危険です。ウィンドサーフィンは、前方があまりよく見えないのです。残念ながら、あの目の前の潮から顔を出したリーフが、おいでおいでと呼んでいるにもかかわらず、ひとりであのリーフに近づくのは危険なのです。
夕方まで片付けものをして、これから朝日会に行きます。朝日会の港では船が係留されています。
前兼久漁港の中は、波はおだやかで、このくらいなら蒼の洞窟にシュノーケリングの船が出そうです。
上手い具合に、これから船を出す人がいればいいのになぁ。。。船に乗せて貰えたらいいのになぁ~と、幸運を願っていましたが、誰も船を出す人はいません。
警告が出ています。貝殻を漁港外に捨てないでくださいということです。
朝日会の会費のお知らせも出ています。松葉博雄は、朝日会の会費をちゃんと払っています。
金城正治さんもさんちゃんも登川喜永さんも来ています。時々お見かけする、外国で商売したことがある方も来ています。仲程學さんは、芝生の上でゴルフの練習です。
ホテルのベランダでは風が強かったのですが、ここに来るとそうでもありません。朝日会が以前あった場所に、水道とガスを引いてテラジャーを摂ってきて、茹でて売る商売をする人が陣取っています。
18時を過ぎても朝日会はまだ明るいです。薔薇も咲いています。
芝生を少し歩いてみると、キレイな花が咲いていました。
ブーゲンビリアのような、葉っぱだけでもキレイなやや細いとげのある灌木が目を惹きます。
前兼久漁港の中の小さな自然も、春からゆっくりと新緑の初夏に移って行くような季節感を感じます。
2012年3月10日(土)