周りには、日が照りつけています。周りには、バカンスを楽しむ人がいっぱいです。
周りには、太陽の明かりと暖かい空気があり、ブセナホテルの周りには笑顔ばかりです。第134回沖縄訪問(30)
周りには、初夏のような太陽と、周りには、休暇を楽しむ人たちが、周りには、果実酒が皆さんの興味をそそっています。
お昼前に、金城正則さんと金城千賀子さんと松葉博雄の奥さんと4人でヤンバルの方へ、特にあてもないドライブにでかけることになりました。
金城正則さんが車を運転して、松葉博雄は助手席の何もしないナビゲーターです。
運転をしないと、カメラが使えて、普段と違う景色が撮れます。
沖縄の周りには、ホテルが沢山建っています。国道58号線の周りには、リゾートホテルが並んでいます。そこで、お昼はどこかのホテルに寄って、食事をしましょうと提案します。
北の方向に行くので、その途中で昼食となると、やはりいいのはブセナホテルです。
ブセナホテルは、お天気に恵まれると、輝くような笑顔に見えます。ホテルの周りには、青い海が広がっています。
年末年始をブセナホテルで過ごした、内地からのお客様が沢山見受けられます。バイキングをしているテラスの周りには、沢山のお客様が来ています。
せっかく日が照っているのに、日のあたる場所は、空席です。沖縄は日が照らないとあまりよくないですが、日が照るとホテルの周りは、沖縄らしくなります。
テラスで食べようと思っていましたが、奥さん方二人が日に焼けるということで、部屋の中で食べます。
ホテルでは色々な果実のお酒を漬けています。カラフルでとてもキレイで、こんなお酒が漬けられたらいいなぁと思いました。周りには果実酒ばかりが並んで、美味しそうです。
さすが、一流ホテルのお店が漬けるお酒の漬け方は違うなぁと感心しました。果実酒自体が飾りになっています。あの帯の巻きようも、どうしたらあんなに綺麗に結べるのでしょうか?
金城正則さんはサンドイッチ、金城千賀子さんはミートカレー、松葉博雄の奥さんはパスタ、松葉博雄はカツカレーを頂く事にしました。
これが、朝、思っても見なかったことです。朝も、昼も、カレーを食べるとは、思ってもいませんでした。
インドなら毎日でも、毎食でも、カレーです。でも、和食に慣れている食生活では、カレーが二度続くのは、少ししつこいように思えるかもしれません。
ブセナテラスのカレーは、美味しいのです。朝カレーを食べていても、ブセナテラスのカレーなら食べられます。
朝は、新見の猪カレーでしたが、お昼はブセナのカツカレーです。
朝カレーを食べたのに、昼もカレーを食べるとは思いませんでした。でも美味しかったです。ごはんの周りには、カレーのルーが包むように、味を染みこませています。
2012年1月2日(月)