おだやかな新年を迎えました。
おだやかな新年です。おだやかな新年の行事が続きます。第134回沖縄訪問(26)
おだやかな新年を迎えました。お天気に恵まれたおだやかなお正月です。
明けて2012年1月1日新年あけましておめでとうございます。
お正月の実感がしないほど、いつもと同じ日のようなおだやかなお正月を迎えています。ホテルのロビーでは餅つき大会です。並んでお餅をいただきます。
山田宏義支配人へ、ホテルの従業員の皆さんへと、代表してお年玉をお渡ししました。
餅つきは3回に分けて行われています。あんこ、醤油、砂糖、きな粉の4つの食べ方があります。
2012年1月1日のムーンビーチのお天気はくもり時々晴れで、気温は日がでるとぽかぽかおだやかで、曇って風が吹くと寒々でした。
10時になると前兼久の鎮守の杜で、新年のご挨拶と前兼久の平安をお願いするお祈りがあるので、松葉博雄も皆さんに新年の挨拶に行きます。
皆さん集まって来ています。金城正則さんは区長としての2回目の祭司としての役です。おだやかな年であるようにと、年頭の挨拶を皆さんに述べて、今年は水の神様からお祈りが始まります。
前兼久が発展していったのは、人が集まって来たからですが、人が生活するためには、まず飲料水や生活水です。そのお水を得たのは、この井戸からです。井戸に感謝のお祈りです。もう一度鎮守の杜に戻って、神様にお祈りを捧げます。
10時半頃一旦ホテルに帰ります。お昼になりました。息子夫婦とリッキー君は今日、正月元旦なのに、那覇空港から神戸空港へ帰ってしまいます。
明日から当直があり、仕事のためです。
神戸空港に向かう前に、松葉博雄の奥さんは子ども達のために、お昼ご飯を作ります。山城興善さんの畑でいただいたカラシナを厚揚げと一緒に煮ています。それからおせち料理、鮭、うなぎを頂きます。
カラシナは一晩水に浸けておくそうですが、それを知らずに作りました。
お昼ご飯を終えると、朝日会に行って餅つき大会のスタッフに仲間入りです。今年は第5回目の朝日会餅つき大会になります。
2012年1月1日(日)