びっくりしました。花火の音にびっくりしました。
びっくりしました。プーさんが飛び出して来てびっくりしました。第134回沖縄訪問(25)
びっくりしました。年越しパーティーで、子ども達が花火の音に驚いているとき、プーさんが飛び出して来てびっくりしました。
新年のお祝いに花火を打ち上げるようになったのは、いつごろから、誰が始めたのでしょうか?松葉博雄が子どものころには、正月を祝う花火はなかったように思います。
今では、新年を迎える花火は、世界でも、日本でも、沖縄でも、特にホテルを中心にして根付いています。ホテルとしては、花火を打ち上げれば300万円程度の予算がいるので、市町村から補助金でも欲しいところです。
新年に変わる頃、ホテルのラウンジから、金城正則さん、金城千賀子さん、金城正人さん、金城正道さん、金城利絵さん、金城伊吹さん、イオンちゃん、リアンちゃんを誘って松葉博雄の部屋に戻ります。
びっくりしました。ホテルのラウンジは大賑わいで、ゆっくり座ることもできないし、部屋のベランダからの方が花火がよく見えるからです。
ちょっと手落ちがありました。お酒の幅広い取りそろえができていませんでした。ソフトドリンクが足りません。すると、金城正道さんはすぐに気を利かせて、いつの間にかいないなぁと思っていたら、近くのローソンに行ってソフトドリンクと氷を補充してきてくれました。サービス精神にびっくりしました。
ルネッサンスリゾートオキナワの花火もよく見えます。ムーンビーチホテルは今年も花火を打ちあげていません。ムーンビーチが花火をしてくれると一番近く見えるのですが・・・
皆さんが花火に見とれている頃、松葉博雄は子ども達を喜ばせるために着替えです。着ぐるみを着てお年玉を配ります。
突然出て来たくまのプーさんに、みなさんびっくりしました。最初は驚いて、リッキー君は一時泣こうかなと迷っていたくらいの衝撃を受けています。しかし、プーさんは中身が怖い人ではないことが分かると、子ども達も大人達も大喜びです。
松葉博雄の子どもにも、金城正則さんの子どもにも、そして孫達にも、新年を祝うお年玉を差し上げます。いくつになっても親からもらうお年玉は嬉しいものです。
びっくりしていると、あっという間の年越しでした。12時半頃にお開きです。まだ花火は続いていました。
2012年1月1日(日)