いただきます。沖縄の自家製年越し蕎麦をいただきます。
いただきます。金城正道さんの美味しい年越し蕎麦をいただきます。第134回沖縄訪問(23)
いただきます。毎年のようにお邪魔して、年越し蕎麦をいただきます。長い時間かけて作った沖縄の三枚肉を使った年越し蕎麦をいただきます。
夕方、金城家に行きます。19時半頃です。金城家で今日は年越し蕎麦をいただきます。料理人は金城正道さん(ミッチー)です。
海老フライと年越し蕎麦です。台所では、ミッチーと伊吹さんが料理を手伝っています。今日は長男の金城正人さんも帰って来ています。
今日は金城家に、神戸からたくさんお客さんが来るということで、沢山の年越し蕎麦を用意してくれています。みんなでいただきます。
いただきますといいながら、こんなに沢山おしかけてきて、申し訳ありません。作る人は材料から始まり、料理に長い時間がかかっています。特に、鶏ガラを長い時間煮詰めて、年越し蕎麦のスープを作るには、朝から準備が始まっています。
年越し蕎麦を頂く前に、松葉博雄は金城正則さんとビールを一緒に頂き、昔話になりました。松葉博雄の子ども達を連れて、沖縄に来ていた始めの頃から、息子と一緒に釣りに行くときには、前兼久釣り具店で釣り道具や餌を買っていました。
その時の前兼久釣り具店の経営は、別の方がしていたそうです。あれやこれや話しが弾んで、だんだんと時間が経過してくると、合わせてお酒の酔いも廻ってきます。
ミッチーが作った三枚肉の入った美味しい年越し蕎麦をいただきます。
玄関には、金城家の正月を飾る生花が飾られて、刻々とお正月が近づいていることを感じます。
今夜の金城家での年越し蕎麦を頂く会には、松葉博雄と奥さん、長女、長男、長男のお嫁さん、リッキー君の6人がいただきます。金城家も三世代、松葉家も三世代です。
年越し蕎麦を盛りつけている、この器を見たことがないなと思って聞いてみると、新しい器です。松葉さん目ざといですねと言われました。
エビフライがカリッと揚がっていて、とても美味しいです。これもいただきます。
レモンちゃんはリンゴという声に反応してシッポを振っています。リンゴが欲しいのです。金城正則さんに、ちょうだいちょうだいをしてリンゴをもらっています。
リッキー君も年越し蕎麦を食べました。リッキー君に教えた芸に、バンザイがあります。バンザイをして拍手をすると、リッキー君はうれしくなり、またバンザイをする機会を待っているようになりました。
リッキー君はイオンちゃんに遊んでもらってご機嫌です。子ども同士はすぐに打ち解けて、年長はお姉ちゃんぶって、年少は甘えています。
あららら、この前開けたばかりのピンチが、もうこんなに少なくなっています。
金城家の男兄弟も、とてもお酒が強いようです。ウィスキーもビールも、焼酎も、用意しているお酒はどれも苦手がないようです。
昨年の大晦日には、宮古島から尖閣諸島で釣り上げた鰹が届き、とても新鮮な鰹の味に驚いたことを思い出します。今年も年越し蕎麦をいただき、ありがとうございました。
2011年12月31日(土)