一緒に、イルカと一緒に、一緒に泳ぎたいな。もとぶ元気村は、財団法人　健康科学財団の運営施設です。　第126回沖縄訪問(14)

一緒に、イルカと一緒に、一緒に泳ぎたいな。　一緒に泳いだら、イルカは待ってくれるでしょうか？

すぐ傍に、沖縄海洋博のイルカを調教する場所があります。　笹川良一氏が作ったマリンピアザオキナワが、すぐ傍にありました。

ヨットハーバーのような仕切られた、水中の施設の中に、イルカが何匹か一緒に飼育されています。
マリンピアザオキナワの施設を歩いてみます。　海に面して、開放的な施設です。

一緒に来ている片山さんは、一緒には散歩していません。

沖縄海洋博で活躍したイルカを休めるプールを、覗いて見ます。

イルカと一緒に泳ぐなら、イルカの背びれにつかまって、引っ張ってもらうと、うんと楽に進めそうです。

ヨットハーバーのように仕切った場所に、一緒にイルカが飼育されています。

静かな夕暮れ時で、人気はなく、じっと見ていると、イルカがひれを出しています。
更に、別の仕切り升では、水泳のクイックターンのように、壁際にくると、イルカは頭から水中に潜り、ターンをして、まるで、遊んでいるように見えます。　イルカと一緒に泳ぎたいな。

狭いプールではストレスになるので、このように広い海を仕切った場所に移動しているようです。

クイックターンをする場所は、仕切り壁のすぐ近くです。　あれで、尾ひれを壁にぶつけないのか、イルカのような泳ぎの専門家が、そんなドジなことはしないだろうし、感心して見ていました。　一緒に泳ぎたいと、叶わない夢ですが、でも、イルカと一緒に泳ぎたいな。

イルカは、松葉博雄がじーっと見ているのを知っているのか、意識しているのか、感心していると、クイックターンを繰り返し見せてくれました。　思わず、うまいなぁと感心しました。　ご褒美に、お魚があれば、一緒にあげたいところです。　割に直ぐ傍でイルカを見れました。

それぞれの仕切り升のひとつひとつに、イルカがいるように見えました。

イルカの遊泳を見た後は、そろそろ恩納村に帰ります。　今夜の夕食は、なじみの「金松」でステーキを食べることにします。　片山正喜さんと一緒に行きます。

今日は土曜日なので、今帰仁や名護の桜祭りの帰りの車が渋滞を作っていました。　車の中から、路上の並木に咲いている花を、走りながら写してみました。

二時間かけて、本部から、金松へ着きました。　相当な渋滞でした。

せっかく高速道路を無料にしても、チケットを渡す作業のせいで、大渋滞になっています。

今日の金松はあまりお客さんがいません。　いつもの席で、オリオンビールのジョッキと、150gのステーキを一緒にいただきます。

あつあつの鉄板です。　サラダとスープと、それから紅茶が一緒に付いています。

サラダの、マヨネーズのドレッシングも美味しいです。

サービス係の方は、焼き方について、個別の注文を聞いてくれていますが、ミディアムでも、レアでも、熱々の鉄板に乗って、ジュージューという音がする、ステーキが2人分一緒に届きます。

ステーキを焼くときに、バターは塗らないでくださいとお願いしています。

今日は、お昼もしっかり頂きました。ステーキも、サラダ、スープ、ご飯を残さず全部食べて、軽くお腹に入りました。

金松が流行っているときは、お店の前の駐車スペースが満車ですが、今夜は、駐車場は空いています。　ホテルに帰って今日はこれでおわりです。

2011年1月22日（土）