お上の推薦:地産地消の仕事人(農林水産省選定)に、選ばれた沖縄 泡瀬漁港の浮魚礁(パヤオ)で昼食です。
お上の推薦を頂いています。お上の推薦は地産地消の仕事人です。泡瀬漁港の浮魚礁(パヤオ)で昼食です。第125回沖縄訪問(4)
お上の推薦を頂いてるそうです。 お上が推薦したのは、農林水産省が地産地消の仕事人として、沖縄の泡瀬漁港のパヤオを推薦しました。
元々浮魚礁(パヤオ)研究グループの32人で構成され、30隻で水揚げした魚を直接販売しているのが、お上の推薦の泡瀬漁港のパヤオです。
お上の推薦の泡瀬のパヤオは、年々賑やかになっています。 漁船を持っている船長さんたちが、集まって、魚市場を経由することなく、調理をして、付加価値を高め、直接お客様に食材を、料理に変えていくので、食べに来るお客さんも多いわけです。
琉球新報(2010年10月13日)によれば、
農林水産省は、地域の農林水産物の生産、販売、消費をつなぐ中心的な役割を果たす第3回「地産地消の仕事人」を42人を全国から選定しました。 お上の推薦です。
沖縄県内からは沖縄市漁協パヤオ直売店の玉城パヤオ=本名・秋彦=さん(53)がお上の推薦に選ばれたそうです。
玉城さんは直売店の店長を務め、泡瀬漁港から水揚げされた魚を沖縄市内外の学校給食に安価で提供したり、職場体験で中高生を受け入れたりして地産地消や食育の推進を率先してきたという、実績が認められました。 それで、お上の推薦が得られました。
ま、そんなわけで、泡瀬のパヤオは、農林水産省に認められるほどの、お上の推薦の地産地消の優等生なのです。
お上の推薦の地産地消の優等生のお店で、何を食べるか、何が人気メニューなのか、しばらくレジの前に立ってみて、実際に注文が多いのは何かを、見てみます。
すると、ウニ丼定食1000円とか、ちょっと張り込んだ人は、イセエビウニ焼き定食2800円を頼んでいます。
漁師さんが集まって、獲った魚を捌いて、一般の料理店より安く提供すると言うビジネスシステムは、地域活性化になり、補助金も得られやすいのです。 お上の推薦を得られると、補助金が得られます。
お客さんが多くて、お店の中では、席が足らなくなり、店の軒先を広げ、テントを張り、団体客も受け入れる程、テーブル席を増やしています。
ここまでくれば、ビジネスシステムとしては、成功事例と思います。
2010年12月30日(木)