真栄田岬の燃え尽きる夕日が見えます。
知念半島玉城区は、朝日が昇り、前兼久には、真栄田岬の燃え尽きる夕日が見えます。第124回沖縄訪問(22)
知念半島で、勝手気ままにサイクリングをして、ホテルに戻ると、これから夕日を鑑賞します。
夕日が、真栄田岬に沈む頃、舞台のスクリーンに、ライトアップの輪が広がるように、今日一日の終わりを告げる、終わりのリングが広がります。
すばらしい一枚です。オリオンビールを飲みながら、飲みすぎて手が震えないように気をつけて、しっかり脇を固めて、シャッターを押した会心作です。
百年の恋が終わるような、切なくなるような、メロドラマの別れのような、夕日の終わりを見終わって、その後は、朝日会に行きます。
朝日会では、マグロの刺身を頂いて、脂が乗って、とっても美味しいお刺身でした。
次に、金城正則さんのお家に、お伺いします。
金城正則さんは、区長に就任して、「前兼久だより」の記事を充実させています。
「前兼久だより」を読んでいると、クレアちゃんは、松葉博雄流の算数を、お金を使って、足し算、引き算、位取り、などの生きた勉強をしています。
外には、クレアちゃんが可愛がっている、レモンが、心配そうに、机の下から松葉博雄を観察しています。
今日も、石垣牛のお刺身を、ビールのアテに頂いています。
金城千賀子さんが、野菜をたっぷり入れて、カレーを作ってくれます。
クレアちゃんは、どんどん成長して、身長も伸びて、体重も増えて、もう、前のように、クレアちゃんを抱っこして、高い高いをするとか、ぐるぐる周りをするとか、クレアちゃんが喜びそうなことが、できなくなりました。
クレアちゃんが嫌がるのではなくて、松葉博雄の体力が低下しているのです。
2010年11月26日(金)