百名ビーチの見える高台 海の展望台 シーサイドCAFE 南城市玉城百名 

百名ビーチの見える高台 海の展望台 シーサイドCAFE 知念半島の南城市玉城百名の「シーサイドCAFE」で、ラフティ定食を頂いています。第124回沖縄訪問(20)

百名ビーチの見える高台 海の展望台 シーサイドCAFE 

シーサイドCAFE

知念半島には、太陽の日差しが、森や林に照りつけ、浜辺を照り付けています。

シーサイドCAFE

車から、自転車を取り出しては、途中で、ところどころサイクリングしてまわっています。

シーサイドCAFE

とっても、キレイな場所に着きました。

そこは、少し高台です。水平線上には、サンゴ礁のリーフが白い線を描いています。

シーサイドCAFE

海の展望台「シーサイドCAFE」というお店です。

手前には、白い砂浜が広がっています。

シーサイドCAFE

場所は、知念半島の南城市玉城百名と言う場所です。

確かこのあたりは、宮本亜門さんの別荘の近くのようです。

後で、確かめてみます。

シーサイドCAFE

お店に入り、昼食を頂くことにします。

昼ごはんは、安いお弁当で、済まさなくてよかったです。

まるで、トランプのように、いいカードが出るまで待っていたほうが、正解でした。

シーサイドCAFE

こんなところで、目の前の海を見ながら、可愛い人を誘って、夕日でも見れ

ば、大体話はうまく行く筈です。

シーサイドCAFE

シーサイドCAFE

ところが、海が東の方向に見えるので、夕日は無理なようなので、朝日になります。

しかし、朝日となると、早いときには5時半や、遅くても7時で、

シーサイドCAFE

可愛い人を誘って、と思っても、朝の5時や6時に来れますか?

シーサイドCAFE

昔の曲に、「夜明けのコーヒーを 一緒に飲みましょう」という口説き文句

がありましたが、この場所では、早朝には、お店が開いていません。

シーサイドCAFE

頂いているのは、ラフティ定食です。

シーサイドCAFE

定食にはスープが付いていて、やわらかい豚肉の煮込みをご飯の上に、千切

りキャベツと一緒に乗せて、タレが少しかかっています。

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2010年11月26日(金)

百名ビーチの見える高台 沖縄 百名のカフェ、「Cafeやぶさち」から百名ビーチを見ながらコーヒーで一服

百名ビーチの見える高台 沖縄県南城市 百名のカフェ Cafeやぶさち  第176回沖縄訪問(9)

百名ビーチの見える高台 Cafeやぶさち

百名海岸は、もうすぐそばのようですが、車で行く進入口が見つかりません。

百名ビーチを探しているうちに、偶然、南城市にある「Cafeやぶさち」に来ました。

ここは、自然と文化と健康をコンセプトに営んでいるカフェです。

「やぶさち」とはカフェ近くにある琉球七御嶽の一つ

「藪薩御嶽(やぶさつうたき)」のやぶさちだそうです。

琉球の創造神アマミキヨが天帝の命を受けて土石草木を持ち降り、

国土造営をしたと言われる御嶽でありカフェの立つ一帯はヤブサツの浦原と言われ昔から聖地としてあがめられてきた場所です。

Mapで見ると、やぶさつカフェと、浜川御嶽、百名ビーチはすぐ近くです。

浜川ビーチへ行った、過去の記事です。

百名ビーチの見える高台 浜川御嶽

浜川御嶽は、百名ビーチ北端の崖の上にある御嶽です。

この場所は、琉球創世の神と言われるアマミキヨがヤハラヅカサに降り立った後、仮住まいをした地とされています。

浜川とは海のそばの湧き水のことです。

アマミキヨはこの水で疲れを癒し、近くの洞窟にしばらく住んだのちにミントングスクに移り住んだと言われています。

首里城の東方にある霊地を巡拝する、東御廻り(アガリウマーイ)で訪れる拝所のひとつです。

琉球の国王や琉球信仰の神女である「聞得大君(キコエオオキミ)」もこの地を訪れて参拝したと言われています。

御嶽というのは、神様を祀る場所ですが、この場所は久高島から、百名の浜に神様が上陸したときの上陸地点だと言われている場所です。

沖縄恩納村

南城市百名浜辺「浜川御嶽」

文化財として保護されているので、周りは古い木やツタがあり、ややジャングル風です。

ここに神様を祀って、一時ここで過ごしたという記念碑がありました。

沖縄恩納村

沖縄の暑い日照りを防ぐ深い亜熱帯植物の森、その静かな森の中にどこからか沸いてくる細い、自然の水の流れ、その水の湧き出るところは、「神聖霊域」となっています。

沖縄恩納村

久高島から上陸した神様達は、一旦ここで、体制を整えて、しばらく過ごしたとの記録があります。

沖縄恩納村

知念半島の国道を走っているときは、海岸線にこんな文化財が残っているとは思ってもいませんでしたが、歩いてみてみると、随分貴重な文化財に出会いました。

沖縄恩納村

自然の霊界を感じるパワースポット

なんとも言えない自然の霊界を感じます。まさしく、パワースポットです。

沖縄恩納村

亜熱帯の大きな木から、大地に向かって、ツタが絡み合うように降りて来ています。

今は1月で、暑さを感じませんが、夏になって、うだるような熱暑のなかでも、ここなら、涼しい風が吹くでしょう。

沖縄恩納村

玉城村教育委員会の案内に沿って、浜に降りてみます。

沖縄恩納村

海岸から浜の方を見て見ると、大きな岩が重なって、岩には灌木が生い茂り、岩と岩の間に、木陰を作る洞窟があるように見えます。

きっと、神様達は、海からこの洞窟のような岩の裂け目か、割れ目を見つけ、水と涼しさを求めて、上陸したのかもしれません。

沖縄恩納村

上陸記念碑

随分昔の話、それは、神話と言われるほどの古い話ですが、上陸記念に建っている石碑には、なんと5年前の日付が刻まれています。

沖縄恩納村

ここから上陸したんだという、記念碑が平成17年(2005年)に建てられています。

大変歴史的貴重な場所であり、景観もすばらしいです。

このように、百名ビーチは久高島から、神々が沖縄本島へ上陸したと言われる聖地なのです。

百名ビーチの見える高台 Cafeやぶさちでコヒーで一服

沖縄本島の南部、南城市に広がる太平洋を一望できる絶好のロケーションです。

営業時間は11時~日没までです。

ランチタイムは11時~14時半まで。ティータイムは14時半~です。

定休日は水曜日ですが、水曜が祝日の場合は営業しています。

駐車場は店舗の正面に8台、奥の第二駐車場に50台以上駐車可能で、大型バスも10台置ける広さが設けられていました。

お店からはオーシャンビューを見ることができます。

とても見晴らしのいい場所です。

メニューはどれもおしゃれで、女性には人気のありそうなものばかりです。

ドリンクも南国風なものが多く、観光客が喜びそうなものが沢山ありました。

フレンチ・イタリアンをベースにした美味しくてヘルシーなお食事を楽しめます。

一番の人気メニューは日替わりランチプレートだそうです。

他にもパスタ、カレー、オムライス、タコライスなどのメニューもあります。

百名地区は、景色が素晴らしいのが特徴です。

百名ビーチを見下ろす、百名の丘陵地には、新しい別荘がどんどん建てられています。

建て売り住宅なら、敷地40坪程で、2400万円ぐらいで、販売されていました。

Cafeやぶさちは人気店で、シーズンに入ると、待ち時間は1時間ほどかかるそうです。

今日はシーズンオフだったので、直ぐに座れ、ゆっくり寛ぐことができました。

 

Cafe やぶさち

沖縄県南城市玉城字百名646-1 2F

098-949-1410

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2019年12月29日(日)


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