恩納村で畑を借りてバナナの収穫を目指します。台風がくると収穫不能となることがあります。
恩納村の畑を借りてバナナの収穫を目指します。バナナ栽培をするのは大変です。バナナ栽培を沖縄でしています。沖縄のバナナは、夏は太く、冬は細く、苗から植えて、2年もすれば収穫可能です。第124回沖縄訪問(15)
恩納村の畑を借りてバナナの収穫を目指します。
恩納村で畑をかりて、
おおきなバナナの房を収穫したいと期待しています。
イメージとしては、下の写真のようなバナナです。
バナナ栽培を沖縄 恩納村で始めました。
バナナ栽培は大変です。
沖縄のバナナは、夏は太く、冬は細く、
台風がくると収穫不能となることがあります。
前兼久の道端にも、生垣や、
プランターに花が植えられています。
バナナの収穫時期の判断
金城正則さんにお願いして、
山城興善さんの畑に、
バナナを収穫についていってもらいます。
番犬ワンちゃんは、今日は小屋の中です。
以前に植えたバナナは、其の後順調に
バナナが、大きく育っています。
冬バナナは、あまり実が太らないと言われています。
10月の台風で、海から潮風が、
塩分を畑に散布して、塩害が出ています。
9月10月の日照不足も影響しています。
営業成果の発表のように、
できない理由ばかりを並べても、
仕方がないのですが、
天然、自然のことなので、
バナナの実は太っていません。
金城正則さんの判断では、
これはもっと、置いてたほうが良いのではないか、
と判断し、収穫は持ち越します。
残念ですが、今回の収穫にはなりませんでした。
島らっきょ
山城興善さんの畑では、
島らっきょが植えつけられています。
島らっきょは、にんにくに似ていて、
匂いは強く、味は個性が強く、精のつく食材です。
飛行機で運んでいる時も、匂いは拡散し、
食べた後も、匂いは、周囲の人に伝わり、
こっそり内緒で食べられる物ではありません。
2010年11月25日(木)