沖縄金武町役場:金武町のネイチャーみらい館の海岸べりで、昼食と昼寝です。
沖縄金武町役場:金武町のネイチャーみらい館で、沖縄のスローライフ 第124回沖縄訪問(9)
沖縄金武町役場:金武町の伊芸地区を、周った後は、お昼ご飯です。いつもの、大金知花でお弁当を買います。
大金知花では、ゆし豆腐を、カップ麺のカップのような容器にいれてもって帰ります。
沖縄では、気温が高いので、揚げ物が多く、食欲が低いときは、揚げ物は胸につかえます。
簡単に食べるには、きつね寿司や、巻き寿司の詰め合わせが便利です。
ランチの用意ができたら、ランチを食べる場所を探します。
ランチを食べる場所は、 金武町字金武で、付近には、ネイチャーみらい館があります。
しばらく、金武湾を見て、金武の潮風にあたり、お弁当を食べながら、ビールも飲んで、のんびりしています。
これがスローライフなのでしょうか?あせることも無く、時間に追われることも無く、普段の喧騒から離れて、沖縄の風にあたるスローライフです。
片山正喜さんの提案で、少し昼寝をします。頭上には、松の林の枝が木陰を作り、小鳥が、鳴きあって、雲がゆっくり流れています。
30分ほどうとうとしていると、片山さんに起こされて、また次の場所に移動です。
金武町の「霞ヶ関」である、役場のほうに行って見ます。
埋立地の平坦な場所にある役場は、本庁舎ではありませんでした。
金武町の役場は、やや、古い建物で、かなり手狭な様子です。裏庭には、ハワイへ金武町から、移民の道筋をつけた、
當山久三氏の銅像がありました。
金武町役場の中に入っていきます。用件は、地元の商工地図をいただくことです。
金武町をイメージした、町のマークを、壷に焼いています。どういうように読めば、これが金武と読めるのか、考えても、及びも付きませんでした。
金武町町民憲章には、文化、産業、福祉、平和、明るい、金武町をみんなで作ろうとうたっています。
金武町の並里地区青年婦人会館を通って、長命泉へ行きます。
2010年11月24日(水)