恩納村 恩納の駅 パッションフルーツ 9個で5000円! ビックリな価格設定
投稿No:10070
恩納村 恩納の駅 パッションフルーツが9個で5000円! ビックリな価格設定 是非私も出品したいです
この日は近場をドライブしていたので、
恩納の駅にやって来ました。
恩納の駅は恩納村にある道の駅で、
地元の特産品や新鮮な食材を
購入できる観光スポットです。
正式名称は「恩納の駅 なかゆくい市場」といい、
「なかゆくい」は沖縄の方言で
「休憩」と言う意味です。
恩納の駅には、活気があります。
地元の人達と、
観光客の皆さんで賑わっています。
いつ行っても、年中賑わっています。
いつもお客さんでいっぱいです。
恩納村に来たら
ここは外せないスポットのようで、
ここでは、食材を買うこと、土産品を買うこと
海産物を買うこと、ここで食事ができること、
恩納村の特産物を買うことができる
ことなどが同じ場所でそろいます。
沖縄そばや、練り物屋さんや海鮮丼、
デザートにと、目移りしてしまうほど
色んなお店が入っています。
ハイシーズンの特に週末は、
駐車場が大行列になってしまうほど、
人気の道の駅です。
小さいお店が集まっているので
楽しく見て回ることができるのが魅力です。
恩納の駅に入ると
綺麗な水槽が設置してあります。
いつ見てもとても綺麗で、
ついつい、毎回覗いてしまいます。
昔、海水魚を飼っていた時は
イソギンチャクやクマノミの飼育に
夢中になったことがあります。
とても大変なエネルギーが
必要なためもうできません。
食材コーナーへ行くと、
内地ではあまり見かけない、
恩納村でとれた新鮮な野菜や果物、
特に沖縄らしい食材が豊富に揃っています。
うりずん豆が売られていました。
四角豆ともいいます。
うりずん豆は、沖縄では
よく見かける食材ですが、
日本全国で見ると比較的珍しい野菜です。
うりずん豆は熱帯や亜熱帯の気候を好むため、
沖縄のような温暖な地域でよく育ちます。
そのため、日本の本土の気候では
栽培が難しく、沖縄以外では
生産が限られているのです。
シャキシャキとした食感と
さっぱりした風味で、
さっと湯通ししてサラダに入れたり、
炒め物に加えたり、
天ぷらにして食べるのが一般的です。
琉球卵が売っていました。
琉球たまごは、沖縄の豊かな自然環境で
育てられた鶏から産まれる、
こだわりの卵のことです。
沖縄特有の環境や飼育方法により、
鮮度が高く、濃厚な味わいが特徴の卵です。
黄身が非常に濃厚で
しっかりとした味わいがあります。
卵の黄身の色も濃く、栄養価が高いとされています。
沖縄といえば、
シークワーサーです。
9月から10月頃に収穫される
「青切りシークヮーサー」は、
まだ緑色で酸味が強いです。
この時期のシークヮーサーは、
ポン酢やジュース、焼き魚に絞ってかけるなど、
調味料としてよく使われます。
島バナナも売っています。
9月から10月にかけて収穫したバナナは
甘みが強くなり、風味が豊かになるため、
美味しく食べ頃なのです。
島バナナは、輸入バナナに比べて小ぶりで、
1本が10~15cm程度のサイズです。
完熟すると非常に濃厚な甘みで、
他のバナナよりも風味がしっかりしているので、
私も大好きなフルーツです。
フルーツコーナーを見ていると、
パッションフルーツが売っていました。
値段を見てビックリです。
なんと、1箱9個入りで5000円です。
観光地価格とは言え、あまりの高額な値段に、
奥さんと、驚いてしまいました。
我が家でもパッションフルーツを育てていて、
毎年、しっかりとお世話をして、
3毛作なので、年に3回も
たくさんのパッションフルーツが収穫できます。
(過去ブログ:どこにも売っていない 絶品パッションフルーツゼリー)
これなら私も、
出品したいなあと、奥さんと冗談を言いながら
恩納の駅を、のんびりと回りました。
沖縄の食文化や
特産品を堪能できるスポットなので、
沖縄旅行の際には、
ぜひ立ち寄ってみて下さい。