沖縄恩納村 前兼久区長 金城正則さん古希おめでとう 沖縄風の家族の絆と家長の威厳が融合する祝い

投稿No:9824

沖縄恩納村 前兼久区長 金城正則さんの古希祝い 家族の絆と沖縄の伝統が融合する一夜

金城正則さんの古希のお祝い:家族の絆と沖縄の伝統が融合する一夜

沖縄恩納村前兼久の区長を務める

金城正則さんの古希のお祝いに、

ごちそうを用意しているので、

一緒にいかがですか、と招待されました。

名誉なことなので、喜んで参加しました。

家族以外の部外者は、

私たち夫婦の二人だけでした。

沖縄では、こうしたお祝いは、

家族や親せきのみで行うことが多いのです。

金城家では、子供たちと孫たちが一丸となって、

心温まるお祝いの準備をしています。

折り紙で飾りを作ったり、楽しそうです。

会場となったのは、金城家の広い居宅

古希の祝い膳が用意されています。

沖縄のお祝いには欠かせない、

赤飯と中身汁です。

祝い膳は金城家の女性たちの手によって、

愛情込めて作られました。

金城正則さんの古希祝いに向けた祝い膳です。

その他には、豪華な

オードブルが二皿も用意されています。

金城家のおもてなしの心が感じられました。

この日のために、家族が集まり、

お父さんでありおじいちゃんでもある

正則さんの古希を祝う姿に、

家族の絆の強さと、

家長への威厳と尊敬の念が感じられました。

宴が進むにつれ、料理を楽しむだけでなく、

カラオケが用意されたことで、

会場はさらに盛り上がりってきました。

大画面の液晶テレビには、

古希を祝う花火の映像が映し出され、

その華やかな光景の中、

カラオケが始まりました。

金城正則さん自身が、

沖縄の心を感じさせる

「19の春」を歌い始めたことで、

会場は一層温かな雰囲気に包まれました。

やがて、奥さんの

金城千賀子さんとのデュエットによって、

その温かみはさらに深まりました。

「19の春」は三線を使った、

沖縄の恋の唄として有名です。

私もカラオケに参加し、加山雄三のヒット曲

「君といつまでも」を歌って、

古希祝いを盛り上げます。

気持ちは、金城家といつまでもの意味合いです。

お酒も進んで、楽しい時間が続きます。

こうして、カラオケに参加することによって、

金城家の皆さんとの絆を

より一層深めることができました。

そして、宴の最後には、

沖縄の総踊り、カチャーシーで、

全員が輪になり、古希を祝いました。

この瞬間は、金城家だけでなく、

私たち夫婦にとっても、

忘れられない記憶となりました。

古き良き沖縄の伝統と、

家族の絆が一つになった夜です。

金城正則さんの古希のお祝いは、

私たちにとっても、大切な思い出となりました。

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