沖縄 本部町 もとぶ元気村 イルカに触れられる 人気施設です
投稿No：9636
沖縄本部町のもとぶ元気村 イルカの泳ぐ姿を久し振りに観察 人気施設です
沖縄の海洋博は、
美ら海水族館とも呼ばれ、
沖縄本島の本部町にある人気の観光スポットです。
この水族館には、
本部元気村というイルカのショーがあり、
その中でイルカとのパフォーマンスや
ショーが行われています。
沖縄の海洋博で見えるイルカは、
本部元気村のイルカです。
このイルカショーは観光客に人気があり、
イルカたちの素晴らしい
パフォーマンスを楽しむことができます。
海洋博のイルカの保養所
イルカも狭いプールではストレスが溜まるので
定期的に、広い海に面したプールで
気分転換しています。
沖縄本島本部地区に
数匹のイルカの泳ぐ姿を
身近に見ることができる
もとぶ元気村があります。
イルカ体験やマリンスポーツ、
琉球文化を体験できる施設です。
アクティビティに参加しなければ
無料で散策できます。
イルカをはじめ、
多くの魚やウミガメを飼育していて、
ふれあい体験を通して
環境教育に力を入れています。
子供も大人も楽しめる体験施設となっているので
家族みんなで楽しむことができます。
海に面して、開放的な施設です。
また、全国的にも珍しい
イルカセラピーを行っている施設で有名です。
2023年7月には、このもとぶ元気村で、
バンドウイルカのオスの赤ちゃんが生まれたそうです。
どこにいるのかわかりませんでしたが、
きっとすくすくと育っていると思います。
イルカに乗って泳いでみたい、
イルカと一緒に泳いでみたい、と思っても
なかなかそんなチャンスはありません。
しかし、このもとぶ元気村では
それらを体験することができます。
さらに、ダイナミックな
イルカのパフォーマンスを
間近で見ることもできます。
イルカは、実際の海を区切った
プールのなかで、出番が来るまでは
自由に泳ぎ回っていました。
イルカはとても賢い動物として知られています。
何故かというと、イルカの脳が
非常に発達しているからです。
イルカの脳は重さは人間の脳に劣らず、
脳の溝の数が非常に多く
脳が発達しているのです。
イルカの脳に含まれる神経細胞は
数が多いだけでなく、
密度も非常に大きいのです。
イルカは記憶力が良いだけでなく、
脳の容量も大きく、
情報処理などの能力にも優れてるそうです。
そして、イルカの脳は別々に休んでいて、
片方が休んでいる間に
もう一方が動いているそうです。
また、イルカは１日に 65 ㎞ほど泳ぎます。
イルカはきっと、
この狭いプールから飛び出して、
元の広い海に戻りたいと思っているはずです。
今は、飼育用のイルカを
海で捕獲することも、
制限があります。
野生のハンドウイルカはの寿命は
少なくとも40年程度あるそうですが
日本の水族館の寿命は
平均で15～18歳だそうです。
しかし、このもとぶ元気村は
子供達にとって貴重な体験ができる
最高の施設です。
小さな子供でも参加できるプログラムも多いため
一日中楽しく遊べます。
のんびりイルカを眺めていると
ちょうど、芸をして、ジャンプしている
イルカを見ることができました。
お客さんみんな、
拍手をして喜んでいます。
もとぶ元気村では
イルカとの触れ合い以外にも、
イルカの生態について学べたり、
イルカ以外にも、ウミガメやリクガメに
餌やりをすることもできます。
他にも様々なアクティビティができるので
沖縄のオススメスポットです。
〒905-0216 沖縄県国頭郡本部町字浜元410
0980-51-7878
8:00-18:00
