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恩納村がリゾート地に変わるきっかけとなったのがこの　　ムーンビーチホテルができてからです。第177回沖縄訪問(8)ムーンビーチ

ムーンビーチホテル

私のホテルの部屋から真向かいに見えるのが

ムーンビーチホテルです。

恩納村がリゾート地に変わるきっかけとなったのが

このムーンビーチホテルができてからです。

ムーンビーチからリーフまで泳いで渡ると

ムーンビーチホテルの向こうには

リーフに白波が立っています。

ここまでは海岸から2000メートルくらいです。

以前に何度も泳いでリーフまで行ったことがあります。

リーフにたどり着くと浅瀬になっていて

ここで休憩ができます。

リーフの向こうは、外海で、

急激に水深は深くなっています。

リーフの内側は泳ぐには危険

夢中になり泳いでいると漁船や、ウインドサーフィンなどに

頭を割られる心配があるので泳ぐときは、

なるべく目立つ服装が必要です。

白い帽子を被り、黄色い浮き輪をロープで縛り付け

その端を私の胴体に結んでおくと

遠くからでも人がいることがわかります。

ムーンビーチホテルには素晴らしい施設があり、

これからも利用したくなるホテルです。

夏になると、モーターボートでけん引するバナナボートや

空中散歩ができるパラセービングが

ふんわりと浮いている様子も見ることができます。

2年間来なかった間に新しいホテルができていました。

海からかなり離れた　小高い丘に建てられたのは、

ひよりホテルです。

形式は売り切りで、

オーナーが利用しないときはホテルとして

貸す運営方法です。

日和見ホテルは完売されたそうで、

海岸からかなり離れたホテルでも眺望が良ければ売れるようです。

しかし、周りにお店もありません。

かなり利便性の悪い場所ですがそれでも売り切れたのには

驚きました。

一区画が3000～4000万程度でしたが、

利用しないときはホテルに貸して

その収益が得られることも魅力の一つです。

 

 

ムーンビーチホテルのすぐそばには、

前兼久漁港があり、

ここにはたくさんの人が集まります。

前兼久の集会場である交流センターは

漁港のすぐそばにあります。

このすぐそばに、

以前から行っている朝日会のテントもあります。

前兼久は、ムーンビーチホテルから

リゾート地へと発展していったのです。

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2022年1月20日(木）