企業経営の経験で得られた教訓は、 逆境でも何とか存続出来たのは、 満足した顧客と顧客満足をつくる 従業員がいれば、何とかなりました。 両方とも貸借対照表上の資産には 計上されていない、見えざる資産です。満足した顧客と顧客満足をつくる 従業員 「見えざる資産」社長メッセージ(給与に添えて)2020年8月

投稿No:8728

企業経営の経験で得られた教訓は、逆境でも何とか存続出来たのは、満足した顧客と顧客満足をつくる従業員がいれば、何とかなりました。両方とも貸借対照表上の資産には計上されていない、見えざる資産です。「見えざる資産」とは、満足した顧客と顧客満足をつくる 従業員 社長メッセージ

満足した顧客と顧客満足をつくる 従業員 それが「見えざる資産」

 

 「見えざる資産」とは、満足した顧客と顧客満足をつくる 従業員

給与明細書に同封する、8月の社長メッセージは、見えざる資産を書きました。

50年近く、企業経営を続けていると、何回か企業存続の危機に遭いました。

危機を乗り越えて、会社の存続を支えてくれたのは顧客です。

我々が提供する商品とサービスを喜んで買って下さる顧客の存在です。

その、満足した顧客を創るのは、顧客に対応する従業員です。

従業員も、職場に満足していなければ、顧客に満足を提供することはできません。

企業価値を表す財務諸表上には、顧客と従業員は計上されていません。

しかし、企業価値の源泉は満足した顧客と、

満足した顧客を創る従業員の見えざる資産なのです。

このことを、改めて認識して書きました。

 

「見えざる資産」

企業経営の経験で得られた教訓は、

逆境でも何とか存続出来たのは、

満足した顧客と顧客満足をつくる

従業員がいれば、何とかなりました。

両方とも貸借対照表上の資産には

計上されていない、見えざる資産です。

どうにもならなくなるのは、両方がないときです。

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2020年8月25日(火)

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