社長メッセージ・言葉(給与袋に添えて):「商いは飽きないで」(2016年8月)
同じ商いを毎日続けていると、マンネリ化して飽きてしまいます。
飽きてくる環境には、日々の単調な生活の中にあると考えられます。
毎日同じ生活をし、同じ人と会い、同じ商いを行うといったものです。
同じ事を繰り返している循環的な毎日の流れは、人にマンネリ感を与え、毎日の生活に対して十分な刺激を感じられなくなってしまう恐れがあります。
日々の商いに飽きを感じたら、休みの日には普段行えないような体験をしてみたり、人に会って新鮮な気持ちを保つことです。
昔から、商いは飽きないで と言われています。
飽きてきたら、生活の中身に変化を作ってみて下さい。
2016年(平成28年)8月25日
社長 松葉博雄