循環から脱して、新しい軌道に移るイノベーションの契機は、大きく疑うことから始ま社長メッセージ・ 社長の言葉(給与袋に添えて):「大疑は大悟の基」(2015年5月)
ニュートンは、リンゴ木からが落ちるのを見て、
何故落ちるのか?と、疑って、その結果、万有引力の法則を悟りました。
大疑は大悟の基
毎日の業務を循環的に行っていると、これで良いのか、と思わなくなります。
そこで、これで良いのだろうか?
何か別の方法がないのだろうか?と疑ってみれば、これまでの旧態的な業務方法が、革新的な方法に代るきっかけになるかも知れません。
疑うことがなければ、地球が太陽の周りを循環するように、同じ事が続きます。
循環から脱して、新しい軌道に移るイノベーションの契機は、大きく疑うことから始まります。
2015(平成27)年5月25日 社長 松葉博雄