社長メッセージ・言葉(給与袋に添えて):「阪神大震災とマクドナルドの事例」(2015年1月)

給料袋に添えて3

阪神大震災とマクドナルドの事例

20年前の阪神大震災では、神戸で多くの家屋が倒壊しました。

重い上屋ほど倒壊の数が多くなっていました。

これは、上屋を柱が支え切れていなかったからです。

企業においても、企業の社会的責任を、少数の少ない人材で支えようとすれば、その重圧に耐えられなくなり、企業は信頼性の柱が崩壊することに成るかもしれません。

社長の柱を取り巻く柱が多く、太いほど、重い社会的責任を支え合って、企業ブランドの倒壊を防ぐことも可能となります。

2015(平成27)年1月25日 社長 松葉博雄

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください