時計の誤差に気が付いたとき、どんな行動をしているでしょうか。社長メッセージ・社長の言葉(給与袋に添えて):「時計の誤差」(2014年6月)
6月10日は時の記念日です。
時計は身の回りに沢山ありますが、表示時間はどれも一緒という訳ではありません。
職場の時計も、それぞれが標準時間より早かったり、遅かったりすることがあります。
時計の誤差に気が付いたとき、どんな行動をしているでしょうか。
誤差を認識して、誤差を織り込んで、標準時間を頭の中で調整していませんか?
これでは自分は分かっていても、外部の人には分かりません。
気遣い、心配りは誤差の時計を、標準時間に修正する行動にあります。
2014(平成26)年6月25日
社長 松葉博雄