自分の強みを活かすミッション
一流のスポーツ選手が、もしその競技種目を選んでいなければ、どんな人生になっているか?政治家、芸能人、企業家においても、しかりです。
一流になれたのは、その人が自分の持っている強み、才能、得意なことに磨きをかけたからです。
自分自身で、自分の強みに気が付き、磨きをかけられれば申し分ありません。第三者の他人によって自分の得意を指摘され、気が付くこともあります。
ぼんやりとしている考えを得意なことへと換えてくれるのは、ミッションに気が付くことです。
期待されていること、やろうと思っていたことにミッションが触媒として作用すれば、もっと強みを活かせるのではないでしょうか。
2012(平成24)年4月25日
社長 松葉 博雄
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