2007/01/28 / 最終更新日時 : 2019/10/16 社長研究室 2007年 社長メッセージ 社長メッセージ:「学習と障害」(2007年1月号) 学習と障害 学習を始めると、たちまち障害にあいます。 例えば、友人とのお付き合いや誘惑などです。それを超えて学習に取り組んでいると、二つの学習に出会う事に成ります。 一つは、これまでに学んだ事の有る延長線上にある学習です。 もう一つは、全く未知の領域での学習です。未知の分野での学習には、指導書や指導教師に恵まれると、学習効果が上って来ます。 社会人と成り、実務に就くと、学習はこれまで学習した事が有ることと、新しい学習が混在して仕事を進めて行く事に有ります。 サービスの研究や、サービス品質の学習は、この二つの既存と新規の両面を持つ学習と成ります。 私達のサービス学習は、日本では先進的であることから、我々自身が途を拓く必要があります。 2007(平成19)年1月 社長 松葉 博雄 関連 コメントを残すコメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。