社長メッセージ:「物価値上がりの予感」(2006年9月号)

給与袋に添えて[8月号]

給与袋に添えて

物価値上がりの予感

2006年9月18日(月)は、敬老の日です。
出勤途中で見た事は、牛丼の吉野家の行列でした。
朝日新聞の全国版、全面広告では、この日に限り一日100万食を並盛380円で案内しています。
この価格は以前より100円UPですが、それでも長蛇の列が出現していました。
サービス品質の基準に確実性、共感性が有ります。懐かしい牛丼が食べられる事は顧客の望むことですが、1食100円UPは100万食で1億円になります。今回の復活祭で値上げで登場できれば、日常的に値上げが可能となり、復活するのは牛丼だけでなく、物価の値上がりのインフレーションになりそうな予感でした

2006(平成18)年9月25日
社長 松葉 博雄

 


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