2006/09/26 / 最終更新日時 : 2019/10/11 社長研究室 2006年 社長メッセージ 社長メッセージ:「物価値上がりの予感」(2006年9月号) 物価値上がりの予感 2006年9月18日(月)は、敬老の日です。 出勤途中で見た事は、牛丼の吉野家の行列でした。 朝日新聞の全国版、全面広告では、この日に限り一日100万食を並盛380円で案内しています。 この価格は以前より100円UPですが、それでも長蛇の列が出現していました。 サービス品質の基準に確実性、共感性が有ります。懐かしい牛丼が食べられる事は顧客の望むことですが、1食100円UPは100万食で1億円になります。今回の復活祭で値上げで登場できれば、日常的に値上げが可能となり、復活するのは牛丼だけでなく、物価の値上がりのインフレーションになりそうな予感でした 2006(平成18)年9月25日 社長 松葉 博雄 関連 コメントを残すコメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。