大阪市立大学より 研究科総代で博士の学位記を受領 大阪市立大学学位授与式
大阪市立大学学位規程
大阪市立大学より 研究科総代で博士の学位記を受領 大阪市立大学学位授与式
大阪市立大学より 博士号 大阪市立大学学位授与式
春とは思えないほどの寒いお天気です。
今日は、神戸から大阪のビジネスの中心地にある、
大阪城ホールに向います。
今日は、大阪城のすぐ近くにある、大阪城ホールです。
松葉博雄は、式の少し前に来るように、案内がありました。
創造都市研究科の総代を務めるように、
案内があり、打ち合わせがあ
るので、開会の10時30分より早く、
9時45分に集合するようにとのことでした。
皆さんより早く会場に着くと、
まだ、卒業生の方は少なく、記念写真
を撮る姿もまばらでした。
大阪城ホールは、とても大きな会場です。
学位授与式は大阪城ホール
東の武道館、西の大阪城ホールと言われています。
式次第では、学位記授与は、
学部から始まり、研究科になるようです。
研究科は、修士課程と博士課程になります。
最前列の指定された席に座り、学位授与のために、
ステージに上がる順番を待ちます。
事前の打ち合わせでは、名前を呼ばれたら、大きな声で返事をし、階
段を上がると、まず、中央の学長にご挨拶をし、
次に、右の席に、次に左の席にご挨拶をして、学長の前に一歩進ん
で、両手で学位記を受け、
左脇に学位記を挟むと、後退して、
また学長にご挨拶をし、演壇の右の席、
左の席にご挨拶して、
ステージを下りるようにと言われています。
指定された席の後ろには、
「ここが指定席です」という、札が貼られています。
場内が、少し照明が落とされ、暗くなった頃、
卒業式と修了式が始まりました。
かなり厳粛な雰囲気です。
松葉博雄が呼ばれる順番は、
座っている席から推測して、かなり終了に近い順番です。
各学部、各研究科の代表の卒業生・修了生が演壇に上がり、1人ひと
りが金児曉嗣(かねこ さとる)学長から、学位記を受けます。
研究科総代
松葉博雄の番になりました。
「慌てないで、ゆっくり歩いて下さい」
と事前説明を受けているの
で、ゆっくり歩いて、
金児曉嗣学長の前に立つと、このスポットは、
とても明るいことが分かりました。
両手で頂いた学位記には、
日本語と英語の二つで博士の称号が書かれています。
ずっしりと重たい学位記を頂き、席に戻ると、
これまでのいろいろなことが、
頭の中に、一瞬のように走り抜けていきます。
まとめ
2000年の4月から、
神戸商科大学(兵庫県立大学)大学院、
2005年から、
大阪府立大学大学院、
2007年から大阪市立大学大学院で、
研究の成果が、今日の学位記に結晶のように凝縮されています。
これも、大学院で指導を受けた先生方、
留守を守ってくれた従業員の
皆様、インタビューに協力してくれた取引先の皆様、そして、奥さん
を始め、子ども達の協力のお陰です。
記して、感謝申し上げます。
これから、博士課程に入り、
新たな研究を行ない、博士の学位を取得
しようとする方には、
松葉博雄が、2007年4月から大阪市立大学で学
んできた、博士号取得のためのプロセスが、何らかの参考になればと、
閲覧をして頂ければ幸いです。
2010年3月24日(水)