沖縄リゾート:「ステーキハウス・キャピタル」は、特別サービスということで、普段よりも安くて、リブステーキが300グラムが700円です。松田薫さんが、何か良いことがあったようで、お昼ご飯をご馳走すると、誘ってくれました 第116回沖縄訪問(11)
松田薫さんが、何か良いことがあったようで、お昼ご飯をご馳走すると、誘ってくれました。「ステーキハウス・キャピタル」は、特別サービスということで、普段よりも安くて、リブステーキが300グラムが700円です。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その11】
2010年2月12日(金) 今日の前兼久のムーンビーチの沖は、波が高く、風も強く、雨もやや少し降っています。
今日も、朝ご飯は野菜ラーメンです。
同じ味では、飽きるので、昨日とはちょっと味を変えてみます。野菜をたくさん使うことは昨日と同じです。
麺の茹で方をちょっと変えました。
お湯の量を多くし、熱いお湯の中で、時間を計って、麺を茹で、茹でた麺がすぐに具材とマッチングして、麺がのびないうちに、野菜ラーメンが食べられるように、計画的に野菜を料理しておき、なんとかイメージに描いた野菜ラーメンが出来上がりました。
食べたのは、9時50分ぐらいです。
金城家に行ってみました。
昨日、「沖縄国際洋蘭博覧会」で買ったカトレアが金城家の玄関で飾られ、とてもキレイです。写真を撮っておきます。
金城正則さんのお家に誰かが島らっきょうを持って来てくれたので、島らっきょうを金城正則さん、松葉博雄、金城千賀子さんの3人で皮を剥き、食べやすくする作業を1時間ほどしました。まるで、主婦のおばさんたちが井戸端会議をしているような雰囲気でした。
島らっきょうは、とても精の付く食材です。ニンニクとか、玉葱のように、匂いも強く、仮に、タッパーに入れ、包装しても、飛行機に持ち込めば、匂いは機内に漂います。こんなにアクの強い島らっきょうを、一時間も触っていると、手の先に、島らっきょうの匂いが染み込んでしまいます。
金城釣具店で世間話をしていると、松田薫さんがやって来ました。松田薫さんと一緒に昼食に行くことになりました。松田薫さんのお家に寄ります。松田薫さんのお母さんです。
松田薫さんは、「臨時収入があったので、お昼をご馳走してあげる」と嬉しいお誘いがありました。
片山正喜さんにも声を掛けて、今日は、「ステーキハウス・キャピタル」にステーキを食べに行きます。
今日の「ステーキハウス・キャピタル」は、特別サービスということで、普段よりも安くて、リブステーキが300グラムが700円です。
これにスープもご飯も付いています。300グラム食べるとお腹いっぱいになりました。
普段は、松葉博雄が払います。
でも、今日は、松田薫さんの申し入れにより、松田薫さんにおごってもらいました。何か、とっても良い事があったようです。
それにしても、700円でステーキ定食とは、えらい安いなぁと思います。
肉も目の前でサイコロ状に切り、ジャガイモ、葱、もやしを炒めて、添えます。
食前には、スープもあり、アイスティーや、アイスコーヒーを選べます。ご飯かパンか選んで、パンの場合は、ガーリックを付けて焼いてくれます。
これで700円とは、いったいどこに企業秘密があるのでしょうか?
食事中ですが、松葉博雄には、お客さんが来る予定があります。松葉博雄は皆さんにお願いして、早く終わらせてもらい、2時にはホテルに帰ります。
沖縄で、お客様が来るということが珍しいことですが、それはビジネスの研究のためです。
沖縄で、優れたビジネスをしている経営者のお話を聞けました。
およそ1時間ほど、ホテルの部屋でお話をして、「またお会いしましょう」ということで、お客様はお帰りになりました。お客様が帰られたので、片山正喜さんに連絡して、これから一緒に行動します。