沖縄リゾート:「沖縄国際洋蘭博覧会」の広告に誘われ、金城正則さんと金城千賀子さんを誘い、沖縄海洋博会場の「熱帯ドリームセンター」へドライブします 第116回沖縄訪問(6)
那覇空港で見た「沖縄国際洋蘭博覧会」の広告に誘われ、金城正則さんと金城千賀子さんを誘い、沖縄海洋博会場の「熱帯ドリームセンター」へドライブします。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その6】
「海の駅」に着きました。
「海の駅」の名前は、「道の駅」の名前とちょっと違うようですが、何が違うのか、入ってみます。お土産を売っている店がありましたが、そんなに買いたい物はありませんでした。
何が違うのかが分かりました。「道の駅」は、国土交通省の認定がありあますが、「海の駅」は、個人経営のようで、国土交通省との関連は、ないようです。
食事をします。食堂でマグロ丼をお願いしたのですが、あいにく、マグロが刺身の状態では品切れで、新たにマグロを捌くので、マグロの解体の時間が、15分か20分掛かりそうなので、それまで待って下さいと言われました。仕方がないので、待ちました。
解体したばかりのマグロなので、かなり冷凍状態でした。20分待ったので、少しおまけにマグロの量を増やしてもらえるか、ちょっと期待していましたが、期待はずれでした。
次に、海洋博場に行きます。今日は、建国記念日のお休みなので、たくさんの観光客が来ています。海洋博の玄関の向かいには、伊江島が見えます。
今日は、いつものように、「沖縄美ら海水族館」に行かないで、「熱帯ドリームセンター」に行きます
。沖縄海洋博の会場は広く、会場には交通機関として、バスがあります。
ラッキーなことに、本日は、バスが無料の日でした。無料なので、バスに乗ることになりました。せっかく席を取ったのに、僅か500メートルぐらいで、「熱帯ドリームセンター」に到着です。
「熱帯ドリームセンター」は、松葉博雄のお気に入りの場所です。3人の子どもと奥さんの5人家族で、これまで何度も訪ねています。
「熱帯ドリームセンター」に近づくと、歩道には素晴らしいハイビスカスが咲いていました。
「熱帯ドリームセンター」の入場券は、大人ひとり670円です。入場券を買って入ります。
金城家の皆さんとは、「沖縄美ら海水族館」には、これまで何度か来ていましたが、金城千賀子さんは、「熱帯ドリームセンター」は初めてのようです。
「熱帯ドリームセンター」に入ると、綺麗な花が咲き乱れています。以前にも目を奪われた、美しい花は、長い蔦に咲く、カズラの花です。
「熱帯ドリームセンター」では、偶然、結婚式に遭遇し、これから新郎新婦がふたりだけの写真を撮影するシーンに立ち会いました。
プロの写真家が、新郎新婦の写真を撮ります。たまたま一緒になった人たちも、円陣を作って、祝福します。
新郎新婦のお二人は、とても嬉しそうで、カメラマンがポーズを付けていくと、素直に、両手を挙げて飛び上がり、その瞬間をみんなで撮影しました。
とても良い雰囲気に出会ったので、なんだか嬉しくなり、今日は、何か良いことがありそうと、金城正則さんと金城千賀子さんと話ながら、次に、「沖縄国際洋蘭博覧会」の洋蘭を見てまわります。
2010年2月11日(木)