飛行機と豪華客船を使った「フライ&クルーズ」の人気が騰がって、神戸空港は前途が明るいです 朝日新聞の記事より
2006年8月26日(土)の朝日新聞の夕刊の記事です。思わず、行きたいなぁ!と思ってしまいました。
記事の内容は、「団塊の世代」をターゲットにしたフライ&クルーズという旅行の提案が掲載されていました。
神戸空港は、2006年2月16日に開港しました。この神戸空港の前途は、一部の報道では、危ぶまれていました。
松葉博雄としては、神戸空港のファンなので、弱ってくると困ります。それが、前途が明るい新聞記事が出たので、喜んでいる次第です。
何が前途に明るいのかと言うと、神戸空港と、神戸港は、すぐ隣接していて、神戸空港まで飛行機を使えば、すぐそばには、豪華客船が停泊していて、乗り継ぎにはとっても条件がよいのです。
このことを、友人に話してみると、必ずしも良いニュースではないと言います。えぇ、おかしいなぁと、聞き返してみると、豪華客船に乗って船旅をすると思えば、誰と行くのかをよく考えろと言われました。
そうです。奥さんが、絶対イヤと言われたら、この話はなかったことになります。飛行機と豪華客船に乗る前に、奥さんとよく相談する必要があります。
新聞の記事を思い出しながら、夏の終わりの、少しだけ寂しくなりそうな夕方の空を見ると、夕暮れの時間に、今日も九州に行く「さんふらわあ号」が見えます。
豪華客船に、一ヶ月も、三ヶ月も乗る前に、一度、一晩だけ、試しに三宮から別府ぐらいまで二人で行ってみて、三ヶ月耐えられるか試してみるのも一案です。どうでしょうか?