元商大水泳部員から、贈られてきた一冊の本「家族とは?生き方 探しへの旅立ち」~わからない!十九歳の少女のつぶやき~飛鳥聡美 著
神戸商科大学(現兵庫県立大学)の水泳部で、一緒に練習に励んでいた後輩から、手紙と本が届きました。
妹さんが、この度、文芸社より「家族とは?生き方 探しへの旅立ち」という、エッセイを出版することになりました。
さすが、お兄ちゃんです。この本が、一人でも多くの人に読まれるように、松葉博雄にも紹介して欲しいという、依頼がありました。
早速、読んでみました。平易な文章で、肩の凝らない、ふと、家族の事を自分なりに考えてみるには、よいきっかけになりました。
本を読んで、彼の背後にある考え方や、環境が今まで以上に理解できました。
彼とは、一緒に泳ぐだけでなく、昨年の夏の就職活動の時、彼から、松葉博雄に推薦状を書いて欲しいという依頼がありました。
目出度く就職して、2006年4月から、社会人として、活躍している事も手紙に書いてありました。ネクタイを締めて、上司に教育を受けながら、頑張っている様子が浮かんできます。
今日のような、8月の暑さ真っ盛りの頃は、きっと商大プールが恋しくなっているだろうなと思います。
<松葉博雄からのお願い>
全国大手300書店でこの本は販売されていますので、近くの書店で、覗いてください。そして、興味があったら買ってください。