2006年 淡路島淡路市での、さんプラザコンタクトレンズの新入社員研修 その1~コンタクトレンズの安全管理の研修~
さんプラザコンタクトレンズの新入社員に対する研修が淡路大磯研修所で行われました。
例年に比べて今年の春はずいぶん寒さが続いています。この研修も雨にたたられてとても寒く、震えるほどの寒さを感じました。
庭の梅の木も例年なら、4,5分咲きに咲いているところですが、今年はまだ咲いていません。
研修を受講する前に、1ヶ月ほど前から、社長が書いた研修テキストを読んで予習をしてきています。
今回の研修目的は、高度管理医療機器としてのコンタクトレンズの安全管理について、そして、さんプラザコンタクトレンズの企業文化を創る、企業理念と経営理念の理解と、もう一つは、さんプラザコンタクトレンズのビジネスモデルを理解することにあります。
研修生は、まだ、3月中は、学生の人もいます。4月から入社する前に、予備的に研修を始めています。いわゆる、「鉄は熱いうちに打て」ということを実践しています。
机に座って研修をするつもりでしたが、寒さがあまりに強いので、予定を変更し、こたつを囲んでの研修方法に切り替えました。
まずは、研修参加者がテキストから、それぞれの選んだテーマに基づいて、個人的に一つづつ、発表していきます。
それについて、社長から注釈が加えられていくようになります。
お昼は、近くの渡舟食堂でお昼をいただきました。
渡舟食堂の楽しみは、渡舟食堂のオーナーが漁師さんなので、目の前の海で捕ってきた魚を料理したおかずです。
お昼時になると、皆さん楽しく食事をしています。
めばるの煮付け、たこの煮たもの、たこの天麩羅などをいただきます。残念ながら、お昼には、研修時間中なので、ビールは出ませんでした。
食事が終わると、午後の研修になります。この研修はVTRに残し、また後で一般の研修にも再利用することになります。
午後の発表を聞きながら、注釈を加えていっています。
大切なことは、お客様に接客することにより、顧客満足を得るためには、まず、従業員の皆さんが、お客様が喜ぶことが、自分にとっても成長になり、喜びにもなることを理解することにあります。
2006年3月1日