木下大サーカス 神戸公演のポスターが、わが社へ届きました。
木下大サーカス 神戸公演のポスターが、届きました。木下大サーカス神戸公演
世界三大サーカスのひとつ、
「木下大サーカス神戸公演」のポスターが、
さんプラザコンタクトレンズに届きました。
どうして、我が社がポスターの送り先に、
選ばれたのでしょうか?
不思議に思いながら、封書を開けてみると、
ポスターや、割引券が、入っていました。
ポスターを広げて、壁に貼ってみると、
以前に見た、サーカスの思い出が浮かんできます。
サーカスは、そんなに多く、
思い出があるものではありません。
松葉博雄が、思い出す、一番直近のサーカスでさえ、
確かポートピア博覧会が1981年にあったときに、
博覧会に協賛した、サーカスを、
子供3人を連れて、奥さんと親子5人で、
見たのが最近のサーカスの思い出です。
3人の子供は、今では、
「サーカスに連れて行って」と騒がなくなりました。
むしろ、これからは子供達が、
自分の子供を連れて行く立場になります。
そうなると、サーカスの需要は、
30年に一回かもしれません。
こうなると、サーカスとは、
親子の思い出を作ることであり、
子供の頃の回想でもあります。
毎週木曜日が休園日ですが、
9/23日(木)は秋分の日の祝日なのでオープンするようです。
代わりに9/22(水)が休園日となっています。
一般前売券の場合で、
おとな2500円、こども1500円です。
当日券になると、おとな2800円、こども1800円です。
平均的な、親子4人の家庭で、一緒に行けば、
結構な出費になりますが、
一生の思い出と思えば、奮発して下さい。
30年ごとに見る、サーカスのプログラムを見ていると、
大体同じメニューです。
サーカスの定番と言えば、
①空中ブランコ、②猛獣ショー、
③舞台での手品、④ピエロのショーです。
今回も、一番大きな紙面を割いて紹介しているのは
「ライガーミラクル世界猛獣ショー」 です。
ポートピア博覧会の、
その前のサーカスを見た思い出はいつだったか、
こうなると小学生の頃だと思います。
ポートピア博覧会よりも、
やはり30年くらい前です。
ライガーは、ライオンを父に、
トラを母に生まれた“奇跡の猛獣”だそうです。
LionとTigerを掛け合わせて「Liger」ということでしょうか。
子供のときは、サーカスの舞台の裏にある、
動物を飼育する施設に行き、
近くで、舞台に出てくる、大きな動物を間近に見ると、
動物園で離れて見るのとは違った
実物大の大きさを感じて、感嘆した思い出があります。
2010年7月29日(木)