グルメ 主婦が喜ぶ作らなくても済む外食グルメ 京都への近隣ツアーの昼食は水餃子で有名な楽仙楼です
京都へ近隣ツアー(3) 楽仙楼
京都大丸の近くにある、水餃子で有名な「楽仙楼」です。
「HYATT REGENCY KYOTO(ハイアットリージェンシー京都)ホテル」の朝食が終わると、京都の街を散策して、いつの間にか昼食の時間になってきています。
京都の昼食では両親のために、子どもたちが探してくれたグルメがあり、京都市下京区元悪王子町にある、中国北方料理・水餃子のお店「楽仙楼」に向います。
阪急京都線烏丸駅より徒歩1分で、四条通に面しています。
この店がグルメと言われるのは、中国東北地方出身の料理人が作る、中国の家庭料理が味わえるお店です。もちもちした皮の水ぎょうざは、具から生地まで手間をかけて作っているからだそうです。
水ぎょうざは、5個入りで420円です。
カウンターを挟んで、客席と料理人たちが働く調理場は、間仕切りがない見通しのいい状態で、料理人の人たちが交わす言葉は、中国語のようで、聞こえてきても意味は分かりません。
楽仙楼のお店の壁には、「お母さんの味“水餃子”是非ご賞味下さい」と表示されています。
このお母さんとは、一般家庭のお母さんではありません。「楽仙楼」のお母さんだと思います。
食べた料理を記憶するために、メニューを貰うか、レシートを貰って後から食べた料理を思い出す手がかりにしています。しかし、今日の楽仙楼ではレシートがでません。
お金を払ったらおしまいで、何を食べたかはメモでも書いておくかですが、書いてなかったので写真の説明には、詳しい料理名が出ません。
京都のメインストリート大丸の近くなので、お昼ごろになればたくさんの方が集まってきて、すぐに席はいっぱいになってきます。今日は、比較的早く昼食が終わったので、席を後の方に譲ってお店を出ました。
2010年5月9日(日)