大きくなあれ トマトの苗：日帰りツアーでトマトの苗を買いました。
大きくなあれ トマトの苗：野菜を育てるには、「野菜の種」や「農園の畑」 が必要です。日帰りツアー 神戸から丹波篠山へ（1）
大きくなあれの願いを込めて、トマトの苗を買いました。トマトの苗を育て、美味しいトマトを作るんには、肥料の選別も大切です。
日帰りツアーは、新緑の丹波地区に行きます。予定としては、真南条営農組合に行き、蕨取りができるようにお願いをしたいと思っています。
お昼頃、「JA丹波ささやま・味土里館」に着きました。
味土里館へは前回も行っています。いつも旬な食材が売っているのでどれを買おうか迷ってしまいます。
篠山市では、新緑が山を緑の絨毯に染めていますが、桜も所々残っています。真南条営農組合の友人に電話してみると、今日は自宅にいて、篠山には来ていないそうです。
これで、予定は変わります。
「JA丹波ささやま・味土里館」では、野菜を探してみます。
今年は天候不順の結果、キャベツが高いので、新鮮なキャベツが安く買えると嬉しいです。
筍が安いのですが、筍のあく抜きや筍を柔らかく煮る手間が掛かり、すぐ食べるわけにはいかず、筍は敬遠です。
木の芽がたくさん入った1パックで200円なので、木の芽が長持ちすれば、買いたくなりますが、こんなにたくさんあっても、使うのはお椀に一枚、お皿に一枚といった少量の使い方なので、これも敬遠です。
「野菜を育てるゲーム」が流行しているようですが、松葉博雄はパソコン上では物足りないので、実物のトマト作りに挑んでみます。
まずトマトの苗から買って、トマトを植える土も買って、なるべく、手軽に、安直に、立派なトマトを作ってみることに挑戦します。
肥料も買います。
臭い肥料や、手が汚れる肥料は避けて、なたね油粕にしました。なたね油粕だと、サラサラの粉状態で、撒くのも簡単です。
一応、頭の中では、野菜を育てるゲームのように、桃太郎の大粒トマトと、ミニトマトが見事に鈴なりになるように、完成予想図を描いています。
うまく育つかどうか、また報告します。また見て下さい。
