沖料理なぎさ亭、播磨重工業地帯の姫路市網干区へ行きました。
沖料理なぎさ亭 網干へ、網干へ日帰りツアーです。播磨重工業地帯の姫路市網干区へ行きました。
沖料理なぎさ亭
ジャンル: | 魚介・海鮮料理 |
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予算: | 昼~2,000円 夜~3,000円 |
住所: | 兵庫県姫路市網干区興浜2093-133 |
アクセス: | 山陽電鉄網干線/山陽網干駅 徒歩23分 (1826m) |
電話番号: | 079-272-7770 |
営業時間: | 火~日 11:00~14:00,17:00~22:00 |
定休日: | 毎週月曜日 |
網干へ、網干へ、日帰りツアーに行ってきました。
網干は、播磨重工業地帯で、姫路市網干区にあります。
木曜日のお休みに、近隣ドライブを出来るようになりました。
博士論文に取り組んでいるときは、木曜日にも、
パソコンに向って、加筆、修正作業を続けていました。
今日は、嫌な雨です。2010年の4月は、天候不順です。
新聞、テレビの報道では、日照不足が続き、野菜が高騰しているようです。
お花見のシーズンも終わってしまい、次は、サツキ、菖蒲、バラなどを見に行きたいと思います。
雨の日の今日は、庭園を見てまわるには、足下が悪く、気温も低いので、
何か美味しいものを探して、ドライブすることにしました。
予定のない美味しい物探しのツアーは、行き着いた先は、姫路ポートセンターです。
最初は、小豆島に行くフェリーの発着場なら、
きっと美味しい地元の魚料理のお店があるだろうと、当て込んでいって見ました。
結果は、失敗でした。そこで、ハンドルを切り直し、網干に向います。
姫路市網干区興浜には、狙い通り、「沖料理・なぎさ亭」がありました。
入り口には、菰樽(こもだる)が並べられ、
お酒が美味しいというオーラを発しています。
「なぎさ亭」の周りには、冬には、
牡蠣の販売所があり、殻付き牡蠣を売っています。
お店に入ってみると、お勧めは、沖定食2100円です。
(1)エビフライ、(2)天ぷら、(3)牡蠣フライが選べます。
天ぷらと牡蠣フライで沖定食を松葉博雄と奥さんのひとりずつ違う内容の沖定食にしました。
さらに、メバルの煮付けが付きます。牡蠣の佃煮もありました。
あれもこれもあって、大満足で食べていますが、その後の結果は、知るよしもありません。
喜んで食べて、お腹いっぱいになり、残念なのは、ビールが飲めないことです。
4月の下旬のこの時期に、牡蠣があるのも不思議なのですが、
牡蠣フライを頼んでしまいました。
食事の後、周りを一週してみました。以前に行った坂越港のように、
お土産屋さんが並んでいるのかと期待していましたが、
地の魚を売っているお店はありませんでした。
この辺りは、播磨工業地帯で、重工業を中心とした工場がたくさん集まっています。
工業地帯なので、そっけないものです。
美しい物を見たいとか、綺麗な花を見たいとか、
自然な風景を臨んでも、埋め立て地なので、無理でした。
雨も続くことなので、早い時間でしたが、近隣ツアーはこれで終わります。
神戸の家に帰って、ビールを飲んで、夕食頃になると、
なんだかお腹の具合がおかしくなり、「やっぱりあれか?」と思ってしまいました。
この後、数日、苦しみが続きます。こうなると、絶食です。
2010年4月22日(木)