ぶどう特集 さんプラザコンタクトレンズ広報誌 さんぷら通信91号 2019年9月号

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ブドウ特集

さんプラザコンタクトレンズが毎月発行している公報誌『さんぷら通信』第91号(2019年9月号)の紹介です。

今月のさんぷら通信ブドウ特集です。

さんプラザコンタクトレンズ社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、ブドウにまつわる記事を抜粋しています。

秋になると美味しいブドウが市場に出回ります。

ブドウは、ブドウ糖・ビタミン・ミネラル・ポリフェノール等を多く含みます。ポリフェノールはガンや動脈硬化の予防に効果があるといわれています。

また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンは目の疲れや糖尿病による目の病気など、視力回復につながる重要な役割を果たす成分として注目されています。

ブドウの産地は山梨、長野、山形が上位を占めていますが、兵庫県内、淡路などでも美味しいブドウ農園はたくさんあります。

これまで訪れたブドウ園をご紹介します。

ぶどう特集 淡路市長畠 長畠高原葡萄園

淡路市長畠に長畠高原葡萄園という美味しいブドウ園があることを知りました。

ここは風の果実園といわれていて、海に近く標高が高い場所にあります。

そこを駆け抜ける瀬戸内海の風が、果実にとって理想的な昼夜の寒暖差を作ります。

一粒ごとの美味しさと、一箱ごとの梱包にこだわって、風の果実をお届けしています。

長畠高原葡萄園はハウス栽培です。

ハウスは太陽の熱と瀬戸内の風を大切に整えるだけでなく、ブドウを虫や病気から守る役目も果たし、減農薬への取り組みとしても効果をあげています。
(出典:長畠高原葡萄園公式HP)

ぶどう特集 淡路市常磐 岡畑昭夫ぶどう農園

淡路市常磐ダムの周辺にはブドウ畑が広がっていました。

農場奥の駐車場に車を停めると、常磐ダムの自然が一望できます。

淡路島でも比較的標高の高い所にあり、日当たりと風通しが良く寒暖差が大きいため、糖度の高いブドウが育つそうです。

岡畑昭夫ぶどう園は種なしに特化しています。

入園料は大人800円、子ども600円でした。ブドウ畑では収穫してその場で食べられるように席が設けられています。

ブドウの枝葉で直射日光を避け、涼しい風が吹く縁台で、しばし秋の恵みを頂く事は、大変リフレッシュになりました。

ぶどう特集  淡路市育波 正置農園

淡路市の育波に、ブドウ園が何軒も集まっています。

場所は北淡ICからすぐ近くです。

お盆が近づく頃には、ブドウの出荷は最盛期を迎えます。

正置(まさき)農園のブドウ畑はビニールハウスの中にあり、夏になるとビニールを外して、風通しを良くしています。

ブドウにとっては、鳥が天敵です。鳥が入って来ないように、ネットを張って予防しています。

一つ一つの房には鳥対策の袋が付けられています。

枝の剪定、袋かけ、収穫と、上を向いた作業が続くので、首がしんどくなるそうです。

ぶどう特集 丹波市 宝珠園ぶどう直売所

丹波市青垣町の宝珠園ぶどう直売所は、味の実力もさることながら、マーケティングが優れています。

道案内の看板が要所要所に上がっていたので、道を間違える事なく着きました。

この日が最後だったので、残り物には福があると言われるように、1キロ1000円を800円にしてくれました。

残り物のぶどうは、ぶどうの房が不揃いで、ぶどうの芯から実が離れています。

しかし、この方が甘みがあるということでした。宝珠園のぶどう畑は約750坪で、ぶどう畑としては比較的狭い畑です。

家の直ぐ側にぶどう畑があり、丹念に育てられています。

裏面には、さんプラザコンタクトレンズの情報を掲載しています。

メガネ店では、9月1日(日)~10月30日(水)まで、「秋の新作メガネフェア」を開催いたします。

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対象フレームは、レイバン・コーチ・バーバリー・フェラガモ・クロエです。

メガネ店では無料でクリーニングも行っておりますので、皆様メガネ店へもぜひお立ち寄りください。

さんプラザコンタクトレンズでは、ご来店のお客様にお飲み物をご用意しております。

待ち時間にドリンクを飲みながら、さんぷら通信をお読みください。

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2019年8月28日(水)