転勤です:人事異動で転勤です。メニコンの春の人事異動では、お世話になった尾関部長が転勤になり、新しい部長が赴任してきました。歓送迎会は、神戸元町の広東料理「中国酒家」で8名で賑やかにおこないました。
転勤です:人事異動で転勤です。毎年、春になると、特に3月末が近づくと、取引先には人事異動があります。最近は、社員が引っ越しすると、会社が負担する引っ越し代も合計すると収益に関係するほど多くなるので、昔に比べると、頻繁な、大規模な転勤は少なくなりました。
転勤です。メニコンにも、人事異動があり、さんプラザコンタクトレンズの担当者の尾関部長さんが転勤です。
今夜は、古い取引先であるメニコン社の責任者の方が転勤により交替します。
せっかく慣れたのに、どうして交替するのか、直接、尾関さんに聞いてみました。
全国の取引先をカバーするとなると、企業にとって手薄な地域を、経験豊かな人に経営をしてもらい、そのためには、経験豊かな人を異動させる必要が出てきます。
一方、西と東に分けてみると、西に強い人を東に異動させるとか、西に弱い人を西で研修させるとか、いろいろな目的が転勤の目的に隠れています。
人事異動の悲惨な例は、家を新築して、新しいマンションを買ってとか、子供がやっと育って、目指す学校に入学した途端、こんな時に転勤辞令をもらうと、家族にどのように転勤を説明しようか、悩むようです。
メニコンの人事異動による今日の転勤のための歓送迎会のお店は、広東料理の「中国酒家」です。中国酒家は、三宮からみると、かなり元町寄りに位置しています。
お願いしたお料理は、最初は海鮮料理で、鯛の刺身を餃子の皮の唐揚げや、ピーナツの砕いた粒、大根の細切り、インサイなどと混ぜ合わせて、お醤油でなくて、お刺身を広東風味でいただきます。
カニのはさみのフライ、春巻きのフライ、八宝菜をジャガイモを素材としたフライされた細麺で包んだ料理などが、最初に大皿で、食卓に紹介され、その後、小皿に取り分けてくれます。
周りは、他のお客さんのテーブル席から、話し声が聞こえてきます。あまり大きな声でしゃべると、狭い神戸のことなので、慎重に小さな声で、話していたつもりが、話が弾むと、声が大きくなってしまいます。
人事異動があり、これまで慣れた担当者、地域責任者の方が、転勤される事は、寂しいことですが、また新しい担当者や地域責任者が、転勤してこられ、さんプラザコンタクトレンズと関わってくる事で、新しい交流が始まります。
皆さん、宜しくお願いします。
2010年3月15日(月)