100日のお祝い、お食い初めの初膳、生まれて100日ほどすると、間もなく離乳食に備え、筍の芽のように乳歯が歯茎から芽生える頃になりました
孫ブログ/松葉博雄の家族・好々爺日記
2009年11月の初旬の、満月の夜に、潮が満ちるように、月の引力に引かれるように、自然法則の不思議の中で、難産のすえに生まれてきたUくんも、100日のお食い初めの日がやってきました。
お食い初めは、本当に食べるわけではありません。
生まれてきた乳児が、近いうちに、離乳食になり、ミルク以外の食べ物を食べて、成長していくとき、食べ物に困らないようにという、家族の願いが込められた行事です。
お膳に、ご飯と汁物のお椀を並べ、縁起物の鯛の焼き物とケーキが付いています。
Uくんは、まだ記憶のない幼い時に、お父さんの実家がお食い初めのお祝いをしてくれたことを、きっと喜ぶと思います。